

11月8日(土)・9日(日)、東京女子大学の学園祭にて、
学生・医師・地域団体が協働し「プレコンセプションケア(将来の妊娠や健康を見据えた備え)」をテーマに、講演や体験型の企画を通じて“健康を自分ごととして考えるきっかけ”を届けます。
一般社団法人ハーブブレンドスタイル協会(代表理事:飯田智子)は、東京女子大学の学生の皆さん、そして医療法人社団碩和会 下平レディスクリニック(医学博士・産婦人科専門医 中島由美子医師)とともに、プレコンセプションケアの発信活動を行います。
活動の中で見えてきたのは、日本における女性のヘルスリテラシーの低さや、女性特有の健康リスクに対するサポート不足といった現実でした。「医療にアクセスしづらい」「相談のハードルが高い」「正しい知識に触れる機会が少ない」そんな声を受け、私たちは“医療と生活をつなぐ橋渡し役”の必要性を感じています。今年は出生数が70万人を下回り、女性を取り巻くリスクや負担がより深刻化しているといわれています。これ以上の悪化を防ぐためには、「次世代への教育」と「予防」の視点が欠かせません。
今回は学生主体の学園祭という場を活かし、若い世代が自分の体と向き合い、“未来の健康”を考えるきっかけとなるプログラムを企画しました。
当日は、
* 医師による講演・相談会
* プレコンセプションケアをテーマにしたパネル展示
* ハーブティーや食、メンタルケアを取り入れた体験型ワークショップなど、学びながら楽しめる内容が盛りだくさん。
学生・医師・地域団体が力を合わせ、「健康の知識」から「日常の実践」へとつなげていきます。
皆さまのご来場をお待ちしております。
FMすぎなみYouTubeに出演いたしました。
▼CONNECT #120
https://www.youtube.com/watch?v=3qGN2amHr2g
▼CONNECT #121
https://www.youtube.com/watch?v=0GEZHcE1Ukw
