こんにちは!吉ファンライターのShizukaです。
武蔵境にある「武蔵境ビブロス」は、2021年に10周年を迎えたおしゃれなワインバーです。
2021年夏より土日祝日のランチ営業がスタートし、ソムリエさんが焼くおいしいガレットが日中に楽しめるようになりました!
10月に内装工事を経て新しくなった店内で、早速ランチをいただいてきました♪
住宅街にあるワインバー
武蔵境駅から徒歩7分、すきっぷ通り商店街を抜けて住宅地に入ったところにお店はあります。
テラス席の並ぶスタイリッシュな雰囲気。店内の様子が気になります♪( ´▽`)
店内はたくさんのワイングラスや黒いカウンター席が目を引くおしゃれな雰囲気です!
席数はカウンターに約15席、大きな共用テーブルに約5席が並びます。
日中は一枚張りの窓から光が注ぎ、アップテンポのジャズが明るい雰囲気に。夜はしっとりワインが楽しめそうな印象♪
2021年10月のリニューアルで、新たに壁際のカウンター席が増設されました!
「オープンカウンターはちょっぴり緊張する」「ひとりで静かに食事を楽しみたい」
そんな方も気軽に利用ができます。
夜はジャズやクラシックのライブ演奏が行われることもあり、本格的な音楽とワインを一緒に味わうことができます♪
8種類のガレットランチ
ランチはお食事系ガレットが6種類、スイーツ系が2種類ありました!
生地には北海道上川町の蕎麦粉を使用しているそうです。
▼食事系ガレット(6種類)
▼スイーツ系ガレット(2種類)
全てガレットは単品メニューで、別途料金でドリンク(ワインやビール、ソフトドリンク)をつけることができます。
林檎から作る微発酵酒「シードル」はランチタイム限定で600円でオーダーできるため、ちょっとした昼飲みにも◎!
アンチョビ&トマトのガレットを実食
一番人気の「アンチョビ&トマトのガレット」をオーダーしてみました。
注文後に焼き上げられた生地は薄焼きで香ばしく、中央に向かってきれいに折りたたまれています!
まず、真ん中の卵に切れ込みを入れてみます。
蕎麦粉ならではの芳ばしい風味ともっちりとした食感が広がります!!
生地の内側にはチーズ、ハム、オリーブ、トマト、アンチョビが包まれており、熱でとろけたチーズと塩気のある具材が相性抜群!
中央の黄身をつけながらいただくと、まろやかなハーモニーが広がっていきます。
サラダもたっぷり添えられていて、バランスの良いランチプレート。
ガレットは薄焼きなので食べやすく、ぺろりといただくことができました!
週ごとに新しいガレットメニューも登場するそうで、和風から洋風までさまざまなバリエーションが楽しめそうです。
ソムリエさんの作るガレットランチ、ぜひ一度試してみてください。
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店名 | 武蔵境ビブロス |
営業時間 | ▼ランチ 土日祝 12:00〜15:00 ▼ディナー 18:00〜25:00 |
定休日 | 火・水曜 |
電話番号 | 0422-55-4447 |
住所 | 東京都武蔵野市境1丁目9-9 温泉通りビル1F |
地図 | |
@YujinTakeuchi |