
吉祥寺駅南口にある、ベトナム料理で人気の「バインミーバーバー」が、2025年11月5日(水)より“深夜ラーメン”営業をスタートしました。
昼はフォーやバインミーで賑わうこの店が、21時になると赤い提灯と「中華そば」の暖簾を掲げ、まるで昭和の屋台が甦ったような、心くすぐる外観に生まれ変わります。
ベトナム屋台で罪悪感のない“究極の一杯”
店内は、昼のバインミーバーバーそのままのエスニック感が残る空間。壁にはベトナムのランタンやフォーの写真メニューが飾られ、青・赤のプラスチック椅子が並ぶ。ベトナムの屋台に迷い込んだような雰囲気ですが、そこに赤い「中華そば」の暖簾と提灯が加わることで、どこか昭和の屋台×ベトナムのストリートが融合した独特のムードに。
中華そばを提供するのは、「バインミーバーバー」の共同オーナーで、日本最大級のカレーグランプリを2度制し、全国50店舗以上を展開したカレー専門店創業者・素谷氏と、「バインミーバーバー」代表の多和氏。
この2人が次なる挑戦として選んだのがラーメン。しかも、ただのラーメンではありません。
「飲んだ後にお酒を洗い流すような、澄んだスープを目指しました」
素谷氏が目指したのは、罪悪感のない“究極の一杯”。宍道湖のしじみ、厳選はまぐり、あさり、焼きあご、かつお、昆布、さらに豚のコクを重ねた貝出汁ベースの中華そばです。
バインミーバーバーの閉店後、21時より翌1時までの間のみ販売する深夜ラーメン。
今後、展開を検討中でまずは深夜ラーメンとしてスタート。
究極の1杯「和の中華そば」実食レポ
さっそく看板メニューの「中華そば(900円)」に味玉付き(+100円)をオーダー。
井の頭通りを忙しく行き交う人たちを見ながら待つ。そしてほどなくして提供いただいた一杯がこちら。
透き通るスープからは、あご出汁と貝の旨みがふんわりと立ち上ります。ではまずスープから。
おおおおおお!!!まるで料亭の吸い物を思わせる繊細な旨み。鰹と昆布のベースに、はまぐりの甘み、豚のコクが重なり、口の中で優しく広がる。なんだこのスープは。スープをすくうレンゲが止まりません。脂っこさは一切なく、飲み干せるほど軽やか。深夜の胃にもすっと染み渡る“やさしい塩味”。
麺は北海道産の「きたほなみ」と「春よ恋」をブレンドした特注の極細ストレート麺。(※今後、改良のため小麦は変更の可能性あり)
この細さがスープの旨味をしっかりと絡めとり、喉ごしはつるりと軽快。噛むほどに小麦の香りがふんわり立ち上がります。
トッピングは、とろとろの豚バラチャーシュー。チャーシューは脂がほどけるように柔らかく、甘めのタレと出汁が絶妙に融合。味玉は中までしっかりと出汁が染み込み、まるでおでんのような深み。添えられた三つ葉や柚子皮が、和の上品さをさらに引き立てます。
深夜にこの完成度…まさに“罪悪感ゼロのご褒美ラーメン”。
狭い店内に漂う出汁の香り、金属製カウンターの無機質さ、夜遅くのざわめき。この非日常感がたまりません。仕事帰りの一杯でも、飲み会のシメでも、女性ひとりでもふらっと立ち寄れる異国の深夜食堂です!
深夜ラーメンの提供は、水木金の夜9時〜翌1時限定です(今後、変更の可能性あり)。
公式アカウントもチェック→ @banhmibaba_kichijoji
| 店名 | バインミーバーバー 吉祥寺店 |
| 営業時間 | 10:00〜21:00 深夜ラーメン:水木金21:00〜翌1:00 |
| 住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-9 くまもとビル1F |
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| 禁煙・喫煙 | 完全禁煙 |




































