吉祥寺に新オープンの古民家食堂「シフク食堂」贅沢の極み!家庭的な定食ランチ

中道通りにオープン

こんにちは!吉ファンライターのShizukaです。

2021年10月15日(金)、吉祥寺の中道通りに手作りの食事と甘味の古民家食堂「シフク食堂」がオープンします!

築62年の住宅を生かした店内はどこか懐かしい心地。母と娘のお二人がつくる自家製ランチをレポします♪( ´▽`)

62年の住居を継ぐ定食屋さん

お店がオープンしたのは吉祥寺駅北口から徒歩6分、食事処が立ち並ぶ中道通りです。

人通りの多い立地とあって、プレオープンで伺った際に店内は満席でした!

アンティークのインテリアが並ぶレトロな店内

吹き抜けのつくり

築62年の木造住居を継いだ建物は天井の梁や電線跡を残したままに、新調アンティークの家具を加えています。

若い方には新鮮に映り、ご年配の方には懐かしく落ち着いた心地がするのではないでしょうか(*´∀`*)

席数は16席程で、ランチタイムは1名or2名での訪問が良さそうです◎

ランチはカレー3種類と日替わり定食、甘味2種類

星印が記されているのが本日のメニュー

ランチはカレー3種類、日替わり定食1種類がありました!甘味2種類、飲み物もオーダーできます。

おつまみ系も豊富で、夜には居酒屋としての利用ができるのだそう♪

お店は母と娘お二人でされていて、メニューは全て自家製。いつ来ても温かな食事をいただくことができます。

ランチで伺ったので、日替わり定食(税込1,100円)をオーダーしてみました!

自家製ポークチャップの日替わり定食

日替わり定食(税込1,100円)

大皿にメインと副菜、お味噌汁、ご飯がセットで登場です!

メインのポークチャップは厚切りの豚肩ロース一枚に、アツアツの自家製ケチャップがてんこ盛り。

横には葉野菜とポテトサラダが添えられ、彩り豊かです♪

早速いただいてみます。

ポークチャップからいただきます

ポークは厚切りながら筋がなく、ソテーならではの芳ばしさが広がります!

自家製ケチャップはトマトの甘みが引き出され、たっぷりと絡めていただくとお肉がまろやかに感じます。

副菜のポテトサラダは繊維を断ち切るようしっかりマッシュされていて、非常に口当たりがよかったです。

ボリュームある数々ですが、家庭的な味わいで箸を休めることなくいただけました(´∀`*)

定食を上から見た図

玉ねぎとキノコが入った味噌汁は素材の甘さが溶け込んでいます。

ご飯は柔らかめに炊き上げられており、大盛りは無料(小盛りも可能)。

お腹いっぱい、おいしくいただきました。

この癒し空間で優しい定食。なんて贅沢なんでしょう。

栄養バランスが良く、食べ応えのあるランチが食べたい方はお店をのぞいてみてくださいね。

お店のお二人が明るい声で迎えてくれるはず。

最後までありがとうございました。

店名シフク食堂
住所〒180-0004
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-18-2
営業時間平日 11:30〜14:00、16:00〜20:00(L.O.19:00)
土日 11:30〜20:00(L.O.19:00)
※詳細はお店のInstagramを確認
定休日不定休
電話番号0422-88-2751
地図
Instagram@shifukushokudo