台湾スイーツ店「MeetFresh 鮮芋仙」吉祥寺店、一足先に新感覚スイーツ食べてきた

アジア諸国を中心に世界で540店舗を展開する台湾スイーツ店「MeetFresh 鮮芋仙」が、吉祥寺にオープンするということで、一足先に行ってきました。

満を持して吉祥寺にオープンした日本3号店の実力やいかに

8月8日(火)に吉祥寺にグランドオープンする、アジアを中心に世界中で展開する台湾スイーツ店「MeetFresh 鮮芋」に一足先に行ってきました。プレオープンしていたので。場所はパルコの裏で、カルディのお隣。店内は1階と2階に分かれていて、1階は6人ぐらいが座れる大きなテーブル。2階は約50席弱ほどのスペース。2人席か4人席があります。

同店はアジアを中心に500店舗超の超人気店。台湾台中生まれのフー姉弟がまごころ込めて作る伝統的なスイーツは、最近赤羽に上陸して話題を呼んでいます。

カウンターでオーダーしてスイーツを受け取り、好きな席に座るというカフェスタイルです。スイーツの種類は、大きく分けて「芋園」、「仙草」、「豆花」の3種類に分かれます。

  • 芋園(イモエン)…カラフルでもちもちとしたお芋のお団子。黄色はさつまいも、白はタロ芋から作られた台湾伝統のお餅です。低カロリーでビタミンEが豊富。
  • 仙草(センソウ)…台湾の仙薬をゼリーにしたデザートで、熱中症の解消や高血圧症、筋肉と関節痛の緩和、ダイエットにも効果があるといわれる伝統スイーツ。
  • 豆花(トウファ)…大豆から丁寧に作る豆花は、懐かしくて優しい台湾人のソウルフード。タンパク質が豊富に含まれており、低カロリーで特に年配の方やお子様に女性に嬉しいヘルシースイーツ。

この3種類をベースに、トッピングが異なる種類のメニューがたくさんあります。

筆者は仙草(センソウ)の、仙草2号(L 800円、M500円税別)のMサイズをオーダー。1人で食べるにはMサイズで十分でしょう。

仙草2号はハト麦(白いの)とさつまいも(黄色いの)、タピオカ(黒いの)も入ってます。下の方には仙草のシャーベットとゼリーがありました。

さつまいもはまぁ普通のお芋。しかしタピオカがもっちもちしてて当然美味しい!仙草と練乳のトッピングはよく合います。氷の黒砂糖の甘さは優しいかんじ。これを混ぜて食べると新食感!

日本人にとっては新感覚のスイーツ!!!これは流行の予感ですね。オープン時は少なくとも行列でしょう!!

MeetFresh 鮮芋仙(ミートフレッシュ・シェンユイシェン) 吉祥寺北口店
オープン 8月8日(火)
営業時間 10:00~22:00
住  所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-7-1
H   P www.meetfresh-tokyo.jp