横丁型の新感覚で上品な“レストラン街”が吉祥寺にオープンへ!入居希望者を募集中

2021年、吉祥寺の南口エリア・ドン・キホーテの裏に、横丁型の新感覚で上品なレストラン街THE DINIG ROOM」がオープンします。(全てのテナントがオープンするのは2022年予定)

まずは一番奥の部屋におでん屋さんがオープンし、他のお店は順次オープンしていくそう。そしてまだ確定していない部屋もあり、入居希望者を募集中です。

8人のオーナーシェフが集まる上品なレストラン街へ

場所はドン・キホーテ吉祥寺駅前店の真裏、「薩摩牛の蔵 吉祥寺南町店」と同じビル(第2吉祥寺じぞうビル)の2階です。駅から徒歩2分という超好立地。

THE DINING ROOMは、8つの異なる高級飲食店が集まり、横丁型の新感覚で上品なレストラン街。

ビルの2階に一歩足を踏み入れると8つの扉があり、各部屋に個人経営のバーやレストランなど、異なるジャンルの小さな高級店が入居予定です。

それぞれの部屋は4〜5坪の広さにより、5〜10席前後。家族やカップルで行ってもシェフを独り占めでき、上品でゆっくりゆったりした時間を過ごすことができるでしょう。

まだ工事中で各部屋の雰囲気はわかりにくいですが、今回特別に内見させてもらいました!!

各部屋の様子

ここでは3つの部屋をご紹介します。

まずは図面をご覧ください。

B、C、Fは既に入居店が確定。B(申)におでん屋「酔夢大舞 (スイムダイブ)」がオープン予定です。酔夢大舞は、近くのじぞうビルより移転オープン。CやFはオープン詳細が確定次第、発表されます。

まずこちらが入口すぐの部屋(D)。

Dの部屋

大きな窓から日差しが差し込み明るい店内。また外からよく見える部屋なので、THE DINING ROOMの顔となる店舗が入ることになりそう。

そして内側の長い廊下。ここに店舗が立ち並ぶことになります。

そしてAの部屋。ここはぜひともイタリアンもしくはフレンチレストランに入居してほしい場所。カウンター越しにシェフを独り占めしつつ、ワインを片手に食事を楽しむ絵が目に浮かびますね…

Aの部屋

そしてBのおでん屋「酔夢大舞」が入居する部屋。カウンター席が設置され、小さな部屋でおでんと日本酒が楽しめます。

酔夢大舞がオープンする部屋

入居者を募集中

多くの入居希望者より申し込みはあるのですが、コンセプトに沿った店舗が現れず、現時点、入居者を募集中です。

THE DINING ROOMのオーナー田中氏は、「コンセプトをこだわり抜きたい」という思いがあり、イタリアンやフレンチレストラン、バーといった業態に入居してほしいそう。

吉祥寺のこの立地で、条件が非常に良いです。

  • 賃料 220,000円〜330,000円(税込)
    ※水道・電気・ガス・ゴミ処理費用 込
  • 契約期間 36ヶ月
  • 敷金 無し
  • 礼金 1ヶ月
  • 火災保険 加入義務あり(プラン相談)
  • 物件問い合わせ先:090-4123-3265(担当:田中)

初期費はほぼゼロ。

田中氏は、「飲食業界が大変な中、個人のお店が再起をかける場所として、個人が新たに挑戦する場所として利用していただければ。」とコメント。

もし興味がある方は、こちらよりご連絡ください。オーナーをご紹介します。不動産業者を介さずに直接ご紹介することになるので、礼金も無しになりますよ!

店名 THE DINING ROOM
住所 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-9-11 第2吉祥寺じぞうビル 2F
地図