井の頭公園駅前に新生「シフク旬菜堂」たっぷり野菜とプリップリ魚の弁当と“あのカレー”弁当

2025年9月27日(土)、井の頭公園駅前の食堂「㐂堂」が、食の萬屋「シフク旬菜堂」としてリニューアルオープンしました。

「㐂堂」時代から地域の人々に親しまれてきたこの場所は、今回のリニューアルで、さらに日々の暮らしに寄り添う存在へと進化。かつて井の頭に軒を連ねていた八百屋や肉屋、魚屋のように、地域に必要とされる店を目指して誕生しました。

井の頭公園駅前の地域の台所

店内に入ると、木の温もりを感じる小さな空間。棚には産直の野菜や果物、手作りのお弁当や惣菜がずらり。大きなお店ではないからこそ、一つひとつが丁寧に手渡されるような温かさがあります。地域の人が買い回れるようにという思いが込められ、「地域の台所」と呼ぶにふさわしい。地域の暮らしに自然と溶け込みます。

訪れた日は、ちょうどシャインマスカットが特価!驚きの価格で販売されていました。

りんごや梨、秋野菜のさつまいもやかぼちゃまで新鮮そのもの。札には各産地も記載され、生産者の想いがそのまま伝わってくるよう。地域の人にとって、ここで野菜を買うこと自体がちょっとした楽しみになりそうですね。

惣菜・弁当コーナーと作りたてスムージー

そしてやはり嬉しいのが惣菜や弁当のラインナップも充実な点。あのシフク食堂のカレーや魚のお弁当に季節野菜を使った副菜が揃います。お値段は900円台(税込で1000円前後)からと手頃ながら、見た目のボリュームは抜群。

そして冷蔵庫の中にはパスタサラダやフレッシュジュース、旬菜・旬香スムージー。

スムージーはもちろん添加物なし。カットフルーツとカット野菜が準備されており、飲む場合は購入後にミキサーで作ってくれます。

シフクのお魚弁当とチキンカレー弁当

今回購入したのは、「シフクのお魚弁当」(1080円税込)と「チキンカレー」(1069円税込)。チキンカレーは今や行列店となったシフク食堂の定番人気メニュー。まさかここであのカレーを並ばずに買って帰ることができるとは…

シフクのお魚弁当

フタを開けると、まず塩麹焼き鮭(※旬魚により季節によって異なる)の大きさに驚き!肉厚でプリプリとした身は、箸を入れた瞬間ホロっとほどけます。塩麹ならではのまろやかな塩気と奥行きのある旨味が口いっぱいに広がり、噛むごとにじゅわっと脂の甘みがあふれ出す…うんまっ。

副菜の野菜も一つひとつが存在感たっぷり。シフクさんは素材の旨味を引き出す天才よね。焼きかぼちゃは大きくホクホク、赤パプリカはジューシーで甘く、ひじきはしっとりと味が染みています。ご飯の進むおかずばかりで、気づけば箸が止まらない。

チキンカレー弁当

シフク食堂の人気カレー。蓋を開けるとスパイスの香りが立ち上る。ルーはまろやかさとピリッとした辛さが絶妙で、ほろほろチキンと野菜がゴロゴロ。特に野菜の甘みとカレーのスパイス感が絡み合い、贅沢な味わいを演出していました。量もしっかりありながら、胃に重くなくペロリと完食できるちょうどよさ。

まとめと旬果スムージー

古き良き商店のように“地域の暮らしに寄り添える存在になりたい”という想いを、確かに形にした「シフク旬菜堂」。ただお弁当や惣菜を買う場所ではなく、地域の台所としての役割を担っていく予感がする。野菜や果物を買うだけでもOK。使い勝手の良いお店になること間違いありません。

そして作りたてスムージー!!飲んでみたけど、りんごやバナナの自然な甘みに、オレンジの爽やかな酸味、人参とビーツの香りがほんのりと重なり、最後に豆乳が全体をまろやかにまとめてくれる一杯。すっきりとした後味で、”体が喜ぶ”を実感できるフレッシュスムージーでした。

季節ごとの“旬”のお惣“菜”やお野“菜”をどうぞ。

店舗概要

店名 シフク旬菜堂(現:㐂堂(ななみどう))
営業時間 10:30〜17:30
弁当惣菜は11:30〜
※当面の間。落ち着いたら営業時間が延びる可能性あり
定休日 不定休
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住所 東京都三鷹市井の頭3-31-15
地図
Instagram @shifukushunsaido
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