吉祥寺駅北口、スギ薬局吉祥寺店の地下。木の温もりあふれる“和”な外観。脇には黄色い提灯がぶらさがる「鮮魚とイカと大衆割烹 ととまろ」。
初めてランチをいただいたけど、イカづくしの定食が超旨いぞ!!
掘りごたつなど自宅の台所のような店内
入り口の暖簾をくぐり、階段を下りると、ガラリと雰囲気が一変。木を基調とした温かみある空間が広がり、靴を脱いで入るスタイル。掘りごたつ式のカウンター席が迎えてくれ、調理場との距離が極めて近い。自宅の台所のような親しみを感じつつ、確かなプロの技が光ります。
正午前に到着したのですぐに案内してもらえましたが、正午をすぎると続々とお客さんが来店。
人気店なので、早めに入店したほうがよさそう。
ランチメニュー
平日限定ランチは、選べる刺身定食+【若鶏の唐揚げ、カニグラタンコロッケ、トロサバ塩焼き】左記から一品の定食が1,200円。他にもアジフライ定食、日替り丼なども。
今回のお目当ては、平日限定の「いか三昧定食(1,800円)」!!!ずっと食べてみたかったのよね〜。
文字通り、イカを愛してやまない者たちのために用意されたイカのフルコース。
これぞ“いかの宴”。一皿一皿が主役級
まずは目の前に運ばれてきた、三種のイカ刺し。この日は、スルメイカ、モンゴウイカ、タルイカの豪華な顔ぶれ。
ひと切れつまむと…口に広がるのは驚くほど上品な甘み。スルメイカはぷりっと、タルイカはしっとりとした舌触り。なにより感動したのはその透明感とコリコリ感。
どれも鮮度抜群で、居酒屋の刺し身の枠を大きく超えてくる。
そして、この刺身を“いか肝の醤油”でいただくという趣向がまた憎いです・・・トロリとした濃厚な肝の旨みが、刺身に絡んで味の深さが一気に増す。刺身が主役の劇に、最強の助演男優が加わったかのようなお味の展開ですわ。
続いて小鉢のいか塩辛。ねっとりと舌にまとわりつく濃厚な旨み。生臭さなど微塵も感じさせず、むしろ「熟成されたうま味の爆弾」といった印象。白米が進まないわけがありません。
さらに感動したのが「いかの大根煮」。
はい、旨い!!味がしっかり染みた柔らかい大根に、いかの風味がじんわりと寄り添います。煮物という脇役枠にいながら、主役の風格すら漂わせる存在感。
いかフライも侮るなかれ。
黄金色に輝く「いかフライ」。この揚げ物がまた絶妙。サクサクと軽やかな衣の中に、ふっくらとしたイカの身。マヨとキャベツの千切りが添えられていて、揚げたてのサクサク食感とイカの甘みと油のコクが広がる。はぁ美味しい。
イカ尽くし劇場よ。気づけば、箸が止まりません。定食でこれだけのイカを、しかも刺し・煮物・揚げ・塩辛とフルスペックで楽しめるお店などそうそうないでしょう。これが1,800円とはリーズナブルなのでは?
スタッフさんたちの手際の良さ、カウンター越しに料理ができていく様子を眺めながら食べる体験も「ととまろ」の魅力のひとつ。
カウンター席は一人客にも居心地がよく、静かに日本酒を傾ける姿も。夜の居酒屋としての表情も見てみたくなる雰囲気が漂っていました。
店舗概要
| 店名 | 鮮魚とイカと大衆割烹 ととまろ |
| 営業時間 | 平日 11:30〜15:00 L.O. 14:30 17:00〜23:30 L.O. 料理22:30 ドリンク23:00 土日祝 14:00〜23:30 L.O. 料理22:30 ドリンク23:00 |
| 定休日 | 不定休 |
| TEL | 0422-27-1096 |
| 住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-3 三松ビル B1F |
| 地図 | |
| @totomaro10 | |
| 禁煙・喫煙 | 完全禁煙 |


































