2025年6月10日（火）、吉祥寺ダイヤ街に油そば店「元祖油堂」がオープン！
一足先に、渋谷センター街店でいただいてきたのでレポ！
こだわりの専用麺と卓上調味料でカスタマイズ
同店は、こだわりの専用麺と卓上調味料でカスタマイズする“自分だけの油そば”を提供。味のアレンジは無限大。オシャレな雰囲気の店内が女性にも人気です。
都内では歌舞伎町店、恵比寿西口店、六本木店、赤坂店、町田店など13店舗、仙台や柏、横浜、綱島など全国にも店舗を構えます。
オープン場所は、2025年3月に閉店した吉祥寺ダイヤ街のラーメン店「風雲児」跡地。
中華麺専用粉にパスタ粉を配合し作り上げた風味豊かでモッチリ感のある「油そば専用麺」。大盛・特盛も選ぶことができ、黒烏龍茶・ジャスミンティーなどのドリンクバーや締めのスープも無料。無料の10種類以上の卓上調味料と、追加トッピングで自分だけの味変が楽しめます。
メニュー
メニューは「油そば」「辛味噌油そば」の2種類であとはトッピング等のバリエーション。入店し券売機で「油そば＋Aトッピング」（麺増しは特大まで無料）のチケットを購入。
自分だけの究極の一杯（元祖油堂 渋谷センター街店）
今年の5月25日、渋谷のど真ん中センター街にオープンしたばかりの渋谷センター街店に行ってきました。店内に一歩足を踏み入れると、ステンレスのカウンターがずらりと並び、まるで未来の食堂のような雰囲気。カウンター席のみのシンプルな造りは、一人でも入りやすく、気軽に立ち寄れるスタイルが嬉しい。
今回は「油そば＋Aトッピング（パルメザンチーズ・刻みチャーシュー・メンマ・青ネギ・卵黄）」を注文。麺増しは無料で特大まで選べるというのも、給油したい食いしん坊にはたまりません。
卓上にずらりと並ぶ無料トッピングがこの店の醍醐味。ゴマ、カレー粉、ケイジャン、一味唐辛子、青のり、黒胡椒、魚粉、カエシ、酢、辣油、ニンニク、玉ねぎ、紅生姜、さらに割スープまで完備。これらを自由自在に組み合わせることで、自分だけの究極の一杯が作れるのです。
まずは基本に忠実に、そのまま一口。
多加水中太ちぢれ麺は、8年かけて開発されたという「油そば専用麺」。もちもち食感に醤油ダレのコクと油の旨味が絡み合い、これぞ王道の油そば。熱々で提供されるため、麺の風味もより一層感じられます。
そこからはトッピングタイム。酢を入れればサッパリ、玉ねぎを足せばシャキッとした食感と清涼感、ニンニクでガツンとパンチを効かせ、カエシを加えれば旨味がグッと深まる。まさに「俺流の一杯」を作り上げる楽しさがあります。個人的にはカエシ＆玉ねぎ＆酢の組み合わせがハマり、箸が止まりませんでした。
さらに、卓上のスープポットで「スープ割り」も楽しめる。油そばとは思えぬ満足度の高さ。しかも、セルフのドリンク（黒烏龍茶、デトックスウォーター、ルイボスティーなど）も用意されており、健康志向な心遣いも好印象でした。
自分好みに無限のカスタマイズが楽しめる、遊び心に溢れた一杯ですわ。吉祥寺に来てくれるのありがたすぎる。
店舗概要
| 店名 | 元祖油堂 吉祥寺店 |
| オープン日 | 2025年6月10日（火） |
| 住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-1 |
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