いよいよ吉祥寺にオープンする「シュマッツビアダイニング吉祥寺」に行ってきたのでレポートします！！！

なんだよ吉祥寺にオープンしたら通っちゃうじゃん

11月16日（木）、吉祥寺は中道通り入ってすぐのところにオープンする「シュマッツビアダイニング吉祥寺」。報道陣向けの試食会・内覧会に呼んでいただいたので、早速レポートします！！

「シュマッツ（SCHMATZ）」は、ドイツ出身のマーク・リュッテンさんとクリストファー・アックスさんが2014年に青山で創業。現在、表参道・赤坂・神田に次いで吉祥寺が4店舗目となります。年末から2018年初旬にかけて、さらに3店舗の出店を予定しているそうです。

同店は地下への階段を降りていくと、思った以上に広い空間が広がっています。席数は84席でカウンターとテーブルにわかれます。

壁はレンガが敷き詰められており、その上からアートが描かれておいました。それだけでオシャレ！！

シュマッツのキャッチフレーズは、“good beer, good food, good friends”。「大好きな仲間と一緒に、愛する地元コミュニティで、美味しいビールと食事を楽しむ」ことを至福の喜びとするドイツ人のライフスタイルを、こだわりのクラフトビールと共に日本に広めていきたいという想いが込められています。地元愛の深さで知られている吉祥寺に誕生する同店は、ファミリーや女性も気軽に足を運べるよう、ランチ・ティータイム・ディナータイムそれぞれでメニューが用意されています。つまりカフェ利用もできるんです。

まずこちらがビールメニュー。

注目は、「キチジョウジピルスナー」（Mサイズ650円税抜）。ドイツの大麦麦芽を使用したピルスナースタイルです。ドイツ独自の『ハラタウブラン』というホップを使用することで、爽やかでフルーティーな風味を演出し、白ワインのような飲みやすい味わいに仕上がっています。

筆者もいただいたのですが、優しい口当たりでした。全然辛くなくて飲みやすい！！すごく爽やかですね。井の頭公園をそよぐ風をイメージしているそうですよ！！

他には、「ベルグバウム（ジャーマンエール）」、「フェルンヴェー（ペールエール）」、「ヴンダービア（ヴァイツェン）」、「ハッフェンストッフ（ポーター）」、「ビットブルガー（ピルスナー）」、「エーデルピルス（ピルスナー）」、「エルディンガー（ヴァイツェン）」の8種類があり、全てMサイズ650円（税抜）、Lサイズ950円（税抜）です。

ランチメニューですが、まず食べたいのは「ジャーマンチキンバーガー」（1200円税抜）！

こちらもいただいたのですが、ドイツでは定番の肉料理「チキンシュニッツェル」を新鮮な野菜と一緒にバンズに挟み込んだチキンカツレツバーガーです。シュニッツェル（チキンカツ）はサクサク！！揚げ物なのにそれほど重くなく、軽く食べられます。オニオンとピクルスのタルタルソースがさっぱりしています。

こちらは「ジャーマンデリプレート」（1000円税抜）。日替りのデリ3種類とサラダ、バケットやポテトがついたカフェ風セット。女性に人気が出そう。

そしてカフェタイムのメニューはこちら。

メインは「カイザーシュマーレン」（880円税抜）。生クリームがドーンと乗ってて、かなりインパクト大です。インスタ映え間違いありません。

ディナータイムに食べたいのは、吉祥寺限定の「とろっとチーズのジャンボリーソーセージボール」（680円税抜）。チョリソーで作ったビッグサイズのミートボールに、とろ〜りチーズをまぶして焼き上げた一品です。

オープンを記念して、11月16日（木）〜19日（日）の期間中、スタッフに『シュマッツで乾杯！』というキーワードを伝えると、毎日先着30名に吉祥寺限定「キチジョウジピルスナー」のボトルビールとオリジナル・ミニグラス（非売品）、シュマッツ・ピンバッチ付きオリジナルエコバッグがプレゼントされます！プレゼント多い（笑）

また11月16日（木）から、吉祥寺限定でオリジナル・トートバッグ（2種類、各種限定50個のみ）が店頭販売されます。すぐに売り切れちゃいそうなので、早めに購入することをオススメします。

ちなみに、創業者のマーク・リュッテンさんとクリストファー・アックスさんにお会いしました。背高くてイケメンでした。一瞬、吉祥寺にいることを忘れていました。

吉祥寺でドイツを満喫しましょう！！！！

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