大東建託株式会社は2026年5月13日、「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2026<東京都版>」を発表しました。
住みここち(駅)1位は代官山、住みここち(自治体)1位は中央区で8年連続のトップ。住みたい街(駅)1位は吉祥寺で、こちらも8年連続のトップとなりました。
住みここち(駅)ランキング、トップは代官山
住みここち(駅)ランキングの1位は、渋谷区に位置する代官山(東急東横線)。昨年2位から順位を上げてのトップ獲得です。2位は昨年6位から順位を上げた白金台(東京メトロ南北線)、3位は六本木一丁目(東京メトロ南北線)と、港区の駅が続きました。
トップ10内では、6位北千束(昨年50位)、9位参宮橋(昨年89位)が、それぞれ昨年から大きく順位を上げてのランクインとなっています。
1位の代官山は、「行政サービス」「親しみやすさ」「防災」の3因子で1位を獲得。特に「行政サービス」「親しみやすさ」の2因子では、偏差値80台の極めて高い評価を得ています。
因子別の傾向
各因子別では、駅周辺の特性が評価に反映される結果となりました。「生活利便性」因子では、商店街のある大山・赤羽や、スーパーや量販店が集積する赤羽・錦糸町・中野などが高評価。「静かさ治安」因子では、田園調布・茗荷谷といった自然の多い住宅地や、高輪台・白金台といった港区の高級住宅地が上位に。「賑わい」因子では、六本木一丁目・六本木・表参道など港区の商業エリアが高い評価を得ています。
TOP20圏外の因子別トピックスとしては、生活利便性1位が大山(東武東上線)、交通利便性1位が泉岳寺(都営浅草線)、静かさ治安1位が田園調布(東急東横線)、物価家賃1位が武蔵引田(JR五日市線)、防災2位が八王子みなみ野(JR横浜線)といった結果が挙がっています。
住みここち(自治体)ランキング、中央区が8年連続1位
住みここち(自治体)ランキングのトップ2は8年連続で、1位中央区、2位文京区。3位は2年連続で武蔵野市となりました。
1位の中央区は、「親しみやすさ」「賑わい」の2因子で1位、「交通利便性」「行政サービス」の2因子で2位を獲得し、複数の因子で高い評価を得ています。
自治体の因子別の傾向
「生活利便性」因子では、中野区・豊島区・品川区・板橋区などの23区や武蔵野市が上位。「静かさ治安」因子では、伊豆諸島の八丈島八丈町が偏差値70台の唯一の高評価を得ています。「賑わい」因子では中央区・渋谷区・港区などが上位、「防災」因子では国立市・武蔵野市・三鷹市の武蔵野エリアと西多摩郡日の出町が高評価となりました。
TOP20圏外では、物価家賃1位があきる野市、2位が西多摩郡日の出町、3位が羽村市と、西多摩地域が上位を占める結果となっています。
住みたい街(駅)ランキング、吉祥寺が8年連続1位
住みたい街(駅)ランキングは、武蔵野市に位置する「吉祥寺」(JR中央線)が8年連続で1位に輝きました。2位は2年連続で立川A(立川・立川北・立川南を統合)、3位は横浜市西区の横浜(JR東海道本線)で、昨年5位から順位を上げています。
住みたい街(自治体)ランキング、港区が2年連続1位
住みたい街(自治体)ランキングのトップ2は2年連続で、1位港区、2位世田谷区。3位は4年連続で渋谷区となりました。5位には立川市が、昨年8位から順位を上げてトップ5入りしています。
住みたい街(自治体)は東京都在住者が全国の自治体を対象に選ぶ調査ですが、トップ5すべてが東京都の自治体となる結果となりました。
調査概要
| 調査名 | いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2026<東京都版> |
|---|---|
| 調査方法 | 株式会社マクロミルの登録モニタに対するインターネット調査 |
| 回答者 | 東京都居住の20歳以上の男女、2022年〜2026年合計97,431名(一部の回答のみ2019〜2021年を追加) |
| 2026年調査期間 | 2026年2月10日(火)〜3月22日(日)/回答者数20,088名 |
| 調査企画・分析 | 大東建託賃貸未来研究所 宗 健(フェロー) |
| 詳細 | いい部屋ネット 住みここちランキング公式サイト |


































