
2025年7月、吉祥寺にオープンした老舗とんかつ専門店「とん㐂(とんき)」。
名物のカツ丼に続き、1600円のコロッケ定食をいただいてきたのでレポ!
名物はカツ丼。銀座の老舗が吉祥寺へ
同店は、銀座6丁目に昭和52年創業したとんかつ店。銀座の街で47年間も愛されてきましたが、2024年12月に惜しまれ閉店。そして今回、吉祥寺へ移転して新たなスタートを切ることに。
銀座時代は店舗が地下にあり、昔ながらのどこか懐かしい歴史を感じさせる雰囲気が特徴。名物は「カツ丼」で、西荻の閉店した「坂本屋」と並ぶレベルと賞する人もいるほどでした。サクサクに揚がったカツを、絶妙な半熟加減の卵でとじた、オーソドックスながらも長年愛されてきた味わいが特徴。カツ丼のほか、ひれかつ定食屋、ロースかつ定食などもあり。
そんな名店が銀座からまさかの吉祥寺へ移転オープンです。
店内はカウンター席7席、テーブル2席×4とこぢんまり。コンクリート打ちっぱなしの外観に、木格子の引き戸とロゴが輝く。エプロン姿の豚キャラが可愛らしい。銀座時代の歴史を感じさせつつも、どこか新鮮で温かみのある店構え。
メニュー
オーダーは券売機式。銀座時代よりスムーズな回転を意識した導線が確保されています。
主力は、銀座時代から多くの常連客に親しまれてきた「カツ丼」。そのほか、ヒレかつ定食やロースかつ定食など、とんかつメニューが並びます。
以下、メニュー(すべて税込)
今回は「特製ヒレ丼定食(1850円)」をチョイス。
ちなみにほとんどの人がカツ丼かヒレ丼を注文。かつ丼と特製かつ丼の違いは肉の分厚さ、ヒレ丼と特製ヒレ丼の違いは肉質とのこと。
これぞ正統派。職人のヒレ丼に酔いしれる
運ばれてきた丼ぶりの蓋を開けた瞬間、湯気とともにふわっと漂うカツの香ばしさ。とろ〜り半熟卵が艶やかに輝き、そこに刻み海苔がふんわりとトッピング。香り・見た目ともにすでに期待値MAX!!
いただきます・・・
おおおお。衣はサックサク、でも油っぽさはゼロ。ヒレ肉は柔らかく、旨味がギュッと詰まっている。箸で割った瞬間、肉の繊維がふわりとほぐれる感覚。あっ、これは良い豚肉だ。
甘じょっぱいタレがごはんとの相性抜群。濃厚な卵とあいまって、まさに「王道のカツ丼」を体現していますわ。一切の妥協なし。 カツ丼の“あるべき姿”を感じる一杯です。
定食は豚汁と漬物がセット。この豚汁が侮れない!!具だくさんで、大根も豚肉もゴロッとサイズ感。味噌はほんのり甘口寄りで、カツ丼の味をやさしく包み込んでくれる絶妙なバランス。
箸休めというよりは“もう一つの主役”と言っても過言ではないかも。漬物も箸休めにどうぞ。しっかりと手が入っているのが分かります。
はぁぁぁ美味しかった。ごちそうさまでした。
中はとろ〜り、具沢山の贅沢コロッケ(追記)
今回は「コロッケ定食(1,600円)」をいただいてきました。コロッケの定食で1600円?!と価格設定が気になりすぎて…
山盛りのキャベツに、存在感たっぷりの丸いコロッケが2個。そして今回は、追加でヒレカツもオーダー。
箸を入れると「サクッ」と心地よい音。
衣は香ばしく薄づきで、油っこさを感じない上品な仕上がり。中から現れるのは、ほっくりなめらかなじゃがいもに、卵・豚ひき肉・マッシュルーム・玉ねぎがしっかり混ざり合った濃厚な旨み。
洋食屋のクリームコロッケを思わせるような深みがあるかも。特製ソースをかけると、甘辛のコクがじゅわっと広がり、ご飯が止まりません。
衣のサクサク感と中のしっとり感のコントラストが絶妙で、一口ごとに幸せを感じる。ヒレカツは相変わらず小ぶりながらも肉厚で、柔らかくジューシー。
なるほどさすがとん㐂。普通のコロッケとは違って上品な仕上がりでした。
最新情報はインスタの公式アカウントをチェック→ @2025tonki
店舗概要
| 店名 | とん㐂(とんき) |
| 営業時間 | 11:00~15:00/17:00〜22:00 |
| 定休日 | 月曜日(祝日の場合は火曜日) |
| TEL | ー |
| 住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-6-4 |
| 地図 | |
| @2025tonki | |
| 禁煙・喫煙 | 完全禁煙 |






































