2024年8月16日(金)、吉祥寺に大衆食堂「野郎めし」がオープンしました。
早速食べてきたのでレポ!!
“絶品おかず” を、ごはんと一緒に “豪快に”、 “腹いっぱい”
「野郎めし」 は、「食」を通じて“活力あふれる毎日を!”という想いから誕生したブランドで、食欲をかき立てる “絶品おかず” を、ごはんと一緒に “豪快に”、 “腹いっぱい” 食べられるお店。
「築地銀だこ」を展開する株式会社ホットランドの子会社で、「日本橋からり」「野郎めし」 などの主食業態を展開する株式会社ホットランドネクステージが運営。
2021年11月群馬県に1号店をオープンし、北関東を中心に2023年4月末現在16店舗を展開。1号店の開業以降、駐車場を完備した “郊外型のロードサイド店舗” を中心として出店していましたが、2023年には “都市型店舗”として蒲田に出店。
吉祥寺では、「the肉丼の店 吉祥寺店」跡でホープ軒本舗のお隣にオープンしました。
店内は新店ながらBGMが昭和で、昭和時代の大衆食堂を思わせる、どこか懐かしい雰囲気も漂います。席はカウンター10席のみ。入口で食券を購入して席で待つファストフードスタイル。
メニュー
今回は、人気の2大メニューが同時に味わえる「しょうが焼き+チキン定食」をオーダー!味噌汁は+120円で豚汁に変更しました。
このボリュームで980円…?!
待つこと5分ほど。提供いただいた定食がこちら!!
キャベツの山の上に堂々と鎮座するしょうが焼き。たっぷりと盛り付けられた豚肩ロースのスライスは、見るからにジューシーで、秘伝の生姜ダレが食欲をそそる。いただきます・・・
甘めに仕上げられたタレは、ほんのりと控えめな生姜の風味をまとい、ひと口食べるごとに深い満足感が広がる。豚肉は、産地と肉質にこだわり抜かれた肩ロースを使用し、柔らかさと脂の乗り具合が絶妙。注文を受けてから丁寧に調理されるので、職人さんが一皿一皿に手間を込められているのが感じられます。
そしてもう一つの主役であるチキン南蛮。国産鶏肉が特製の衣をまとい、黄金色に揚げられた姿は見とれるほど。
サクサクとした衣の中に閉じ込められた鶏肉は、噛むたびにジューシーな肉汁が口の中に広がり、幸福感が全身に染み渡る。秘伝の甘酸っぱい南蛮ダレと手作り濃厚タルタルソースが、チキンに絡み合い次から次へと箸が止まりません!!
具だくさんの豚汁は、出汁の効いたスープが体を温め、具材一つ一つがしっかりと煮込まれており、口の中でほろほろとろける。
豚の旨みが残るほどの深い味わいでした。+120円なら変更必須!!
このボリュームで980円(豚汁変更で1100円)…最後まで飽きることなく楽しめるのは、「野郎めし」の料理に込められた真心と工夫があるからこそでしょう。
店舗概要
店名 | 野郎めし 吉祥寺店 |
オープン日 | 2024年8月16日(金) |
営業時間 | 10:30~22:00(L.O.22:00) |
定休日 | 不定休 |
住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-14-12 |
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禁煙・喫煙 | 完全禁煙 |