2024年7月23日(火)、吉祥寺に本場大阪のたこ焼き屋「名代秘伝の味たこ一」がオープンしました。
プレオープンでいただいてきたのでレポ!!
大阪の古き良き時代のほんまもんのたこ焼き
同店は、トラック屋台からスタート。現在はテイクアウト、居酒屋、テイクアウト&立ち飲みとして店舗を大阪、東京で11店舗を展開しています。
オープン場所は、ハモニカ横丁の入口「おむすびゆっこ」跡。
大阪の古き良き時代のほんまもんのたこ焼きを提供。日本はもちろん世界中のタコを試して見つけたたこ焼きにピッタリのモロッコ、モーリタニア産真ダコ。厳選された真ダコは刺身用としても食べられるほどの鮮度で、蒸してから茹でるという段階の加熱調理をおこなうことで、プリッとした食感と噛むほどに味わい深い旨みが最大限引き出します。
またたこ焼きは鮮度が命により、毎日毎日、各店舗で仕込みます。ふんだんに使った卵とたっぷりの長芋、そして秘伝のだしで仕上げる生地は創業以来ずっと変わりません。
プレオープン時はオープン価格で500円/8個(税込)ですが、通常価格は580円/8個(税込)。
たこ焼きの概念がひっくり返る
銅板でフワッフワに焼かれたたこ焼き。ソース以外にも、しょうゆや塩こしょうも選べます。トッピングでマヨネーズをかけてもらい、出来上がり。
見た目からして、ふんわりとした柔らかさが伝わってきます。生地にはふんだんに卵と長芋が使われており、秘伝のだしで仕上げ。生地は創業以来変わらず受け継がれているそう。ひと口食べると・・・
うんまっ!!!深い味わいが伝わってくる。フワッフワで信じられないほどの美味しさ。
銀だこのような、「外カリ中フワ」タイプのたこ焼きしか食べたことがなければ、たこ焼きの概念がひっくり返るわ。中はとろけるような柔らかさで、バランスの取れた仕上がりです。
一つ一つのたこ焼きが、まさに職人技の結晶であり、タコの新鮮さと生地のコクが絶妙にマッチ。ソースやマヨネーズとの相性も抜群で、一度食べ始めると止まらなくなる。ほんまもんや。
店舗概要
店名 | 名代秘伝の味たこ一 吉祥寺店 |
オープン日 | 2024年7月23日(火) |
営業時間 | 10:00〜22:30 |
定休日 | 無休 |
住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-4 |
地図 |