2022年10月22日（土）、三鷹駅北口にプリンと焼き菓子のお店「むさしのルビー」がオープンしました。早速購入して食べてみたけど、、、リピ確です。

ひとつひとつの素材にこだわり、全品グルテンフリー

「むさしのルビー」（@musashinoruby）は、洋菓子ショーケースメーカーであるダイヤ冷ケース株式会社が新たに立ち上げた新事業で、あの＜なめらかプリン＞の開発者であるプルシックの所浩史氏が商品監修。

「からだにやさしく こころにおいしい」を合言葉に、未体験の味わいを創ります。ひとつひとつの素材にこだわり、全品グルテンフリーで厳選された安心の素材で仕上げます。

ルビーは、赤色光をあてなくても自ら赤く発光する力があるということから、「お菓子、そして皆様の日常を華やかにする輝きになれたら」という思いで店名を『むさしのルビー』にしたそう。

メニュー

プリンをメインに、焼菓子やコーヒーを販売（以下、全て税込）。

• ボトルスイーツ
  • むさしのプリン 420円
  • クラシックプリン 420円
  • 抹茶プリン 500円
  • チョコプリン 480円
  • コーヒージュレプリン 450円
  • マロンプリン 520円　※秋限定
• 焼菓子
  • 生シフォン プレーン（ホール）2500円
  • 生シフォン プレーン 350円
  • 生シフォン チョコ（ホール）2700円
  • 生シフォン チョコ 380円
  • フィナンシェ プレーン 280円
  • フィナンシェ 小豆 320円
  • フィナンシェ マロン 350円

その他、ギフト用にプリン6個入やフィナンシェ（2種）14個入など様々なシーンで利用可能なギフトセットが用意されています。

今回は6種類のプリンが味わえるという6個入を購入！！

極上の優しいなめらかプリンとかためのプリン

6個入は、ギフトにピッタリの重厚感あるしっかりしたボックス。開けてみると…

“ルビー”という名にふさわしく高級感ある瓶詰めプリンが中から顔を出してくれました。並べてみるとこれまた絶景。（ど、どれから食べようかな…）

さすがに全て独り占めで食べたわけではなく、家族とシェアしつつ全種類を味見しました。

まず食べるべきは、やはり「むさしのプリン」（なめらか）と「クラシックプリン」（固め）！

• むさしのプリン…あの＜なめらかプリン＞を彷彿とさせるとろける極上プリン。厳選された卵、牛乳、砂糖をできる限り手を加えず、卵黄だけで固め、驚きのなめらかさと豊かな風味。マジでとろける…

• クラシックプリン…昔懐かしい固めプリン。隠し味にマスカルポーネチーズを使用し、さらに生クリームを加えることでコクのある深い味わいに。個人的に一番好き！

• 抹茶プリン…愛知県西尾南山園の最高級抹茶（花）を使用した、甘すぎず上品で華やかな抹茶の風味が一品。カラメルの中に入った、丹羽の黒豆が楽しくもステキなアクセント。

• チョコプリン…フランス・カオカ社とベルギーのベルコラーデ社のチョコをブレンドして使用し、仕上げに濃厚なガナッシュを流して作ったプリン。ベースはむさしのプリンのようになめらか。カカオが香り高いプリン。チョコレートとプリンどちらも好きな人には最もおすすめ。

• コーヒージュレプリン…24時間かけてゆっくり水で抽出したコーヒーを、バニラ香るジュレにしてなめらかなプリンの上にたっぷりかけた一品。ちょっと大人なコーヒージュレとプリンの相性が抜群。

• マロンプリン…秋だけに出会える香り高いなめらかな食感のマロンプリン。栗村で有名な南フランス・コロブリエールで取れた最高級マロンクリームを使用。マロン粒がゴロっと一粒入っており、食感も楽しめる一品でした。

なめらかだけではなく固めも提供しており、両方を比較しつつ食べられるなんて、贅沢の極みよ！！この口どけは一度食べたら忘れられない。。武蔵野のギフト店、爆誕。

店舗概要

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