こんにちは!吉ファンライターのShizukaです。
前回レポの人気パスタ屋「とれたて食堂」に続き、今回は同系列のイタリアン「TORETATE kitchen(とれたてキッチン)」をご紹介!
「もっちり小麦香るパスタが食べたい!」「新鮮野菜をたっぷり味わいたい」
こんな方にオススメのお店となっております!
最後に2店舗の違いも少しまとめてみたので、参考になればさいわいです(*´꒳`*)☆
地下に佇むイタリアンレストラン
三鷹駅南口から徒歩4分と駅チカの「とれたてキッチン」。
ホワイトとパステルブルーが明るい外観、入りやすい佇まいです!
ビルB1にお店は入っているため、階段を降りて向かいます。
照明をおとした雰囲気のある空間が登場!
高さのあるカウンター、ブラウンカラーのテーブル席が広がります。
アイボリー色の壁にはパスタやワイン、食材の写真が飾られ、手作り感のある装い。ますますの隠れ家感、オシャレです!
ランチは計12種類!パスタとピザが楽しめる
パスタは9種類(うち日替わり2種)、ピザは3種類ありました!
パスタの価格帯は税込1,100円〜1,320円、ピザの価格帯は税込1,738円〜1,848円。
複数名で訪れた場合、パスタやピザをシェアして色々楽しむのも良さそうです( ´ ▽ ` )
「TORETATE名物!!『オルトナーラ』スープスパゲッティ」(税込1,210円)を注文!
新鮮サラダが付く「サラダセット」(プラス税込385円)にしてみました。
彩り豊か!アートなサラダが登場
まずはサラダが到着。アーティスティックな盛り付けです!!
左上の細いグラスには冷製ポタージュが、大きなお皿には数種類の野菜が盛り付けられています。
セットとは思えぬ高級感にテンションが上がります。
冷製スープはじゃがいものつぶつぶ感とミルキーな味わいがすっきり、おいしかったです。
葉野菜もシャキシャキで「野菜おいしいなあ」とかみしめました。
パスタを待つ間、ランチセットのドリンクバーを楽しみます。
ドリンクコーナーにはアイスが5種類、ホットが2種類ありました。
デトックスウォーター(グレープフルーツ入り)やパインジュースなどビタミン系も充実!
もちろんコーヒーや紅茶も。
野菜の旨味が凝縮!アツアツのスープパスタ
注文から20分ほどでメインが到着!
トマト色のスープをまとった、鮮やかなパスタです。湯気が立ち込め、アツアツ!
小さく刻まれた野菜、ベーコン、粉チーズがたっぷりです。
野菜とお肉の旨味が凝縮されています!ガツンとニンニクも効いておいしい!!
具材はナス、にんじん、ズッキーニ 、じゃがいも、ベーコンなどミネストローネの定番具材が味わえます。
パスタはかために茹で上げられて歯応えがしっかり感じます。
スープがトマトベースであっさりしているため、スープが絡みつつパスタの小麦らしさも感じることができました。
ちょっぴりスパイシーな味わいも追いかけ、ボリューム満点のパスタとサラダ、完食でした。
とれたて食堂との違いは?
個人の印象になりますが、それぞれ下記のような方におすすめしたいです!
とれたてキッチン
- ゆったりした雰囲気でランチタイムが過ごしたい
- おいしい野菜をたっぷり味わいたい
- ヘルシーなドリンクが好み
とれたて食堂
- カジュアルにサクッとランチが楽しみたい
- 魚介やトマトベースのパスタが食べたい
- スペイン風バルの雰囲気が好き
今回訪れたのは、2018年にオープンした3号店「とれたてキッチン」。
2014年オープンの1号店「とれたて食堂」との違いを2つあげるとすると、ひとつは店内の雰囲気が異なるという印象でした!
「とれたてキッチン」はホワイトカラーの壁と静かなBGMが店内を包むしっとりとした雰囲気。
一方、「とれたて食堂」はブラウンの色彩やパラソルが店内に並び、大衆的なバルの面影があります。
もう一つ、レポしたランチで比較すると、とれたてキッチンのメニューにはピザがあったり、ドリンクバーの種類が多かったりと種類が豊富!
とれたて食堂には魚介を詰め込んだ名物パスタがあり、よりバルらしいラインナップです。
どちらもパスタメニューが充実&味わいは本格的!
ぜひシチュエーションに合わせて、訪れてみてください!
▼参考記事
店名 | とれたてキッチン |
営業時間 | 11:00~16:00(L.O. 15:00) 17:00~20:00(L.O. 19:30) |
定休日 | 無休(年始年末はお休み) |
電話番号 | 0422-24-9082 |
住所 | 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-23-12 アージェントビル B1F |
地図 | |
@toretate7.20 |