最高の立地!ワクワクが止まらない正統派王道バル「ワインの酒場。ディプント」レポ

つい「ちょっと一杯飲んで行こうか」と言いたくなってしまうような、正統派の王道バルがオープンしました。

駅前のサーティーワンアイスクリームのビル地下1階にオープンしたワインバル「ワインの酒場。ディプント」をレポートします!

最高の立地に、毎日賑うワインバル

2020年1月31日(金)にオープンした同店。駅出てすぐという好立地でありながら、87席という広さを誇るワインバルです。

ビルの地下なので、ホントにここにあるの?と一瞬不安になりますが、階段を下りていくとそんな不安は即払拭されます。そこには大人の隠れ家が広がっていました。

店内に入ると、スタッフさんが元気に出迎えてくれます。木目を基調とした店内は女性を意識したオシャレな雰囲気

すでに多くの人がワインを楽しんでいて、賑わいを見せていました。お客さんの半数は女性だそう。

この活気がワクワクさせてくれますよね〜。高揚感が止まりません!!

今回は友人と行ってきました。

メニュー

当然ながらワインのメニューが豊富です。グラスワインは1杯480円~、サングリアは500円~、ボトルワイン1900円~とリーズナブル。詳しくはこちらからご確認ください。サングリアの種類の多さには驚きました。ノンアルコールのサングリアもありますよ。

そして地味に嬉しいのが「理想のワインが見つかるワインマップ」。スマート、マッチョ、強い、やさしいという4つの指標で作られたマトリクスに、各ワインがマッピングされています。

そして気になる料理も種類が豊富!!詳しくはこちらをご参照ください。

オススメを伺ったところ、以下のメニューは特に人気とのこと。

生ハムは食べるべし!

ドリンクはオーダーしてからすぐに提供していただけます。さっそくかんぱ〜い!!

お通しはおかわり自由のパンです。ブルターニュ産の海草バター(430円)をつけていただきます…

うわーこれは美味しい。溶けた後、芳醇でミルキーな香りが鼻に抜けます。ちょっと熟成したクセがあり、今まで味わったことのない海の味がします。これはパンに合う。

そしてそして目玉がこちら。元祖!イタリア産&スペイン産 生ハムとサラミのてんこ盛り。大きな板の上にハムがこれでもかというほど広げられています

ちなみに初めて来ると不思議に思うのが、各テーブルに置かれたトマト缶。これは生ハムとサラミのてんこ盛りを置くための台なんです。

そしてスタッフさんが、トッピング(オプション)の野菜とハムの上に乗せてくれて、さらにマッシュルームをスライスしながらトッピングしてもらえば生ハムサラダのできあがり!

迫力がすごい。2人以上で行ったらぜひ頼んでほしいですね。これ頼むだけでかなり盛り上がりますよ!

お皿に盛って食べてもいいし、そのまま直で食べてもいいと思います。ハムがちょうどいい塩加減でワインがすすみます。

幻のチーズ ブッラータのカプレーゼはこちら。ど真ん中に大きなブッラータ

ナイフで切ると・・・

生クリーム入りモッツァレラチーズが出てきたー!!クリーミーな味わいのブッラータと、甘酸っぱいトマトが絶妙の相性です。

こちらはマ・チ・コⅡ。マッシュポテト、チーズ、コショウを混ぜたものです。

しっかり混ぜていただきましょう。

コショウの効いたマッシュポテトとチーズでまるでトルコアイスのようで、ねっとりしてます。コショウが強めなのでワイン片手に美味しくいただきましょう。

そして最後にピッツァマルゲリータ。石窯オーブンで焼いていてかなり本格的。サイズは女性でも食べやすいように小さめです。

トマトソースが非常にジューシーな仕上がり。チーズもたっぷり。アツアツで美味しいーーー!!

使い勝手抜群のワインバル

駅前にあるので、0次会や待ち合わせまでの時間調整にも使いやすいバルです。

吉祥寺に着いて、どこで飲もうか迷ったら、とりあえずディプント行って考えよ!ってなりそう。

お値段もリーズナブルに設定されているし、計算されつくされた空間やサービスと賑わい。まさしく正統派王道バルです。

カウンターがあるので、一人でも気軽に寄れますよ。

土日祝はランチもあるし、子連れも多いので幅広い年代が利用しやすいお店です。

さすがプロント系列!!

店名 ワインの酒場。ディプント 吉祥寺店
オープン日 2020年1月31日(金)
営業時間 平日  16:00~24:00
土日祝 12:00~24:00
定休日 無(年中無休)
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-4-18 ジョージフォーラムビル B1F
地図
予約 予約サイトへ
HP www.dipunto.wine