Date
7月
216月(6月 21)10:30 AM317月(7月 31)8:00 PM宙フェス夜市の七夕祭@吉祥寺ロフト
星や宇宙をテーマにしたイベント「宙フェス夜市」が、七夕シーズンに合わせて吉祥寺ロフトに帰ってきます。 今年で3年目となる「宙フェス夜市の七夕祭」は、関東最大規模のPOPUPイベントとして、38組のクリエイターが参加。アクセサリーや雑貨、イラスト作品など、星や宇宙をモチーフにしたアイテムが一堂に集まります。 会場には七夕にちなんで、お揃いで楽しめるアクセサリーや雑貨が勢ぞろい。 パートナーと、友人と、家族や“推し”と。心を繋ぐ「ペアアイテム」で、新しい七夕の過ごし方を提案。笹飾りコーナーでは、来場者が短冊に願いごとを書いて結ぶことができます。クリエイターの願いが込められた短冊も展示され、参加型の空間演出も見どころです。今年の七夕は、大切な誰かと、またはひとりで。 吉祥寺ロフトで「星を想う時間」を、あなたらしく過ごしてみませんか?
星や宇宙をテーマにしたイベント「宙フェス夜市」が、七夕シーズンに合わせて吉祥寺ロフトに帰ってきます。
今年で3年目となる「宙フェス夜市の七夕祭」は、関東最大規模のPOPUPイベントとして、38組のクリエイターが参加。アクセサリーや雑貨、イラスト作品など、星や宇宙をモチーフにしたアイテムが一堂に集まります。
会場には七夕にちなんで、お揃いで楽しめるアクセサリーや雑貨が勢ぞろい。
パートナーと、友人と、家族や“推し”と。心を繋ぐ「ペアアイテム」で、新しい七夕の過ごし方を提案。笹飾りコーナーでは、来場者が短冊に願いごとを書いて結ぶことができます。クリエイターの願いが込められた短冊も展示され、参加型の空間演出も見どころです。今年の七夕は、大切な誰かと、またはひとりで。
吉祥寺ロフトで「星を想う時間」を、あなたらしく過ごしてみませんか?
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2025年6月21日 10:30 AM - 2025年7月31日 8:00 PM(GMT+09:00)
吉祥寺ロフト2階
037月(7月 3)11:00 AM05(7月 5)4:00 PM成蹊アートプロジェクト2025「はじまりのたび、おわりのたび―友政麻理子作品展―」
成蹊大学文学部芸術文化行政コース第4期生の成果発表会として、成蹊アートプロジェクト2025「はじまりのたび、おわりのたび一友政麻理子作品展一」の開催が決定しました! 会期は、2025年7月3日(木)~ 5日(土)の11:00~16:00、会場は 成蹊大学11号館ラーニングコモンズ トーリウム1F~3Fです。 展覧会の詳細はこちら。 ◆概要 本展のタイトルである「はじまりのたび、おわりのたび」にある「たび」という言葉には、「旅」と「~する度に」の2つの意味があります。 友政麻理子は、異国の地を巡る「旅」に出かけます。そして、現地の人々と食事を共にする「度」に、旅の同行者とともに歩を進める「度」に、彼女は「生きること」や「人生の終わり」について思いを巡らせます。 私たちは、友政の作品を通して、生と死は人々の営みが繰り返される「その度に」生まれるものであり、命の循環の一部であることに気づきました。 また、その命の循環に寄せる思いや感じ方は人それぞれであり、人生という「旅」のなかで見える景色も、一人ひとり異なるのではないかと考えるようになりました。 友政は、コミュニケーションの過程を慈しむ美術家/映像作家です。 そのまなざしを通して、私たち一人ひとりの「たび」を、そっと見つめ直す機会となれば幸いです。 ◆アーティストプロフィール 友政 麻理子 /トモマサ マリコ 美術家・映像作家。初対面の相手と、親子になる努力をするという約束をして食事をする「お父さんと食事」(2000~現在 日本、台北、ブルキナファソ)シリーズなど、コミュニケーションの過程をテーマに、映像作品などを国内外で発表。近年は、自主映画を通じて、まちや人々を繋げる活動 「知らない路地の映画祭」(足立区、2015年~現在)や、室内から窓に映像を投影し、まちを映画館にする「窓映画館」を不定期で開催。 ◆イベント概要 [トークイベント] 日時|2025年7月5日 [土] 15:00~16:30 会場|成蹊大学11号館1階プレゼンテーションエリア 【申込フォーム】https://forms.office.com/r/JxSHTWy6V2 【申込締め切り】2025年7月5日[土] 14:30まで ※オンライン[Zoom]配信あり ※来場者人数把握のため、事前申し込みへのご協力をお願いします。 ※オンライン配信の視聴を希望される方は、上記の申し込みフォームより必ず事前に申請してください。申込受付後、配信開始までに視聴URLをお送りします。 ※定員に達しなかった場合、当日参加も受け付けます。 ゲストには、本展の招聘作家である友政麻理子、そして成蹊大学の卒業生であり、各国を旅しながら現地の人々との挨拶を交わしてきた「ヴァガボンド」のテンギョー・クラを迎えます。人と人とが出会い、関わり合うことについて、一緒に考えてみませんか? ◆登壇者プロフィール テンギョー・クラ(ヴァカボンド)
成蹊大学文学部芸術文化行政コース第4期生の成果発表会として、成蹊アートプロジェクト2025「はじまりのたび、おわりのたび一友政麻理子作品展一」の開催が決定しました!
会期は、2025年7月3日(木)~ 5日(土)の11:00~16:00、会場は 成蹊大学11号館ラーニングコモンズ トーリウム1F~3Fです。
展覧会の詳細はこちら。
◆概要
本展のタイトルである「はじまりのたび、おわりのたび」にある「たび」という言葉には、「旅」と「~する度に」の2つの意味があります。
友政麻理子は、異国の地を巡る「旅」に出かけます。そして、現地の人々と食事を共にする「度」に、旅の同行者とともに歩を進める「度」に、彼女は「生きること」や「人生の終わり」について思いを巡らせます。
私たちは、友政の作品を通して、生と死は人々の営みが繰り返される「その度に」生まれるものであり、命の循環の一部であることに気づきました。
また、その命の循環に寄せる思いや感じ方は人それぞれであり、人生という「旅」のなかで見える景色も、一人ひとり異なるのではないかと考えるようになりました。
友政は、コミュニケーションの過程を慈しむ美術家/映像作家です。
そのまなざしを通して、私たち一人ひとりの「たび」を、そっと見つめ直す機会となれば幸いです。
◆アーティストプロフィール
友政 麻理子 /トモマサ マリコ
美術家・映像作家。初対面の相手と、親子になる努力をするという約束をして食事をする「お父さんと食事」(2000~現在 日本、台北、ブルキナファソ)シリーズなど、コミュニケーションの過程をテーマに、映像作品などを国内外で発表。近年は、自主映画を通じて、まちや人々を繋げる活動 「知らない路地の映画祭」(足立区、2015年~現在)や、室内から窓に映像を投影し、まちを映画館にする「窓映画館」を不定期で開催。
◆イベント概要
[トークイベント]
日時|2025年7月5日 [土] 15:00~16:30
会場|成蹊大学11号館1階プレゼンテーションエリア
【申込フォーム】https://forms.office.com/r/JxSHTWy6V2
【申込締め切り】2025年7月5日[土] 14:30まで
※オンライン[Zoom]配信あり
※来場者人数把握のため、事前申し込みへのご協力をお願いします。
※オンライン配信の視聴を希望される方は、上記の申し込みフォームより必ず事前に申請してください。申込受付後、配信開始までに視聴URLをお送りします。
※定員に達しなかった場合、当日参加も受け付けます。
ゲストには、本展の招聘作家である友政麻理子、そして成蹊大学の卒業生であり、各国を旅しながら現地の人々との挨拶を交わしてきた「ヴァガボンド」のテンギョー・クラを迎えます。人と人とが出会い、関わり合うことについて、一緒に考えてみませんか?
◆登壇者プロフィール
テンギョー・クラ(ヴァカボンド)
2001年に渡米後、アジア・ヨーロッパ・南米など各地で教師・フォトストーリーテラーとして活動。2017年からは東京都の文化事業TURNに交流プログラムアーティストとして参加。以降、福祉やコミュニティの領域と関わりながら、人と人を繋ぐ場づくりを実践。現在も日本や欧州・アフリカ南部諸国などを拠点に、個の属性を越境し文化的社会的揺らぎを生む”カルチャーダイブ“を展開中。
[ポストカードワークショップ]
「もし、あなたが世界を旅する『旅人』だったとしたら、遠く離れた誰かに、どんな手紙を書きますか?」
そんな問いかけから始まる、ポストカードを使ったワークショップを開催します。
このワークショップでは、初めて出会う相手と手紙(ポストカード)を交換し、本展を通じて感じたことや思いを、言葉にして分かち合います。
【芸術文化行政コースWebsite】https://seikei-aaca.wixsite.com/seikeiartproject
【Instagram】https://www.instagram.com/seikei.artbrilliant
【X(旧Twitter)】https://x.com/Seikei_Art
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2025年7月3日 11:00 AM - 2025年7月5日 4:00 PM(GMT+09:00)
成蹊大学11号館ラーニングコモンズ トーリウム1F~3F
127月10:00 AM11:30 AM「原発とエネルギーを学ぶ朝の教室」第165回 講師:石川逸子さん(詩人)@クレヨンハウス
演題「戦後80年、平和を求め続けた道のり」 2011 年の5月にはじまったクレヨンハウス「朝の教室」。165回目の「朝の教室」の講師は、詩人の石川逸子さんです。詩人の石川逸子さんは、1933年東京生まれ。中学校で社会科の教師として勤めながら、学生時代に参加した「現代詩研究」同人の活動など詩作を続け、1961年に詩集『狼・私たち』(飯塚書店)で第11回H氏賞、1986年詩集『千鳥ケ淵へ行きましたか』(影書房)で第11回地球賞、ミニ通信「ヒロシマ・ナガサキを考える」誌を創刊し、約30年間で100号を刊行された功績に対し2011年に第15回女性文化賞受賞など活躍されてきました。 石川さんの戦後の活動は、日本人が長らく目をそむけてきた現代史のなかの「被害者」(被爆者、千鳥ヶ淵に祀られる兵士、従軍慰安婦、在日朝鮮人のひとびとなど)について史実を掘り起こし、世に問うことに費やされ、戦中に「軍国少女」であった自分への内省と、平和への祈りを、かたちにし続けてこられた道のりでした。 東京電力福島第1原発の過酷事故については、日本社会が、過去への反省を怠ってきたことが原因の根底にあるのでは、と指摘しています。 敗戦から80年のいま、石川さんが考える「平和のために手放してはいけないもの」について、お聞きします。 ■開催日 2025年7月12日(土)10:00〜11:30 ■開催場所 クレヨンハウス東京店とオンライン https://www.crayonhouse.co.jp/shop/g/g2206090016442/
演題「戦後80年、平和を求め続けた道のり」
2011 年の5月にはじまったクレヨンハウス「朝の教室」。165回目の「朝の教室」の講師は、詩人の石川逸子さんです。詩人の石川逸子さんは、1933年東京生まれ。中学校で社会科の教師として勤めながら、学生時代に参加した「現代詩研究」同人の活動など詩作を続け、1961年に詩集『狼・私たち』(飯塚書店)で第11回H氏賞、1986年詩集『千鳥ケ淵へ行きましたか』(影書房)で第11回地球賞、ミニ通信「ヒロシマ・ナガサキを考える」誌を創刊し、約30年間で100号を刊行された功績に対し2011年に第15回女性文化賞受賞など活躍されてきました。
石川さんの戦後の活動は、日本人が長らく目をそむけてきた現代史のなかの「被害者」(被爆者、千鳥ヶ淵に祀られる兵士、従軍慰安婦、在日朝鮮人のひとびとなど)について史実を掘り起こし、世に問うことに費やされ、戦中に「軍国少女」であった自分への内省と、平和への祈りを、かたちにし続けてこられた道のりでした。
東京電力福島第1原発の過酷事故については、日本社会が、過去への反省を怠ってきたことが原因の根底にあるのでは、と指摘しています。
敗戦から80年のいま、石川さんが考える「平和のために手放してはいけないもの」について、お聞きします。
■開催日 2025年7月12日(土)10:00〜11:30
■開催場所 クレヨンハウス東京店とオンライン https://www.crayonhouse.co.jp/shop/g/g2206090016442/
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2025年7月12日 10:00 AM - 11:30 AM(GMT+09:00)
クレヨンハウス東京店
東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目15−6