吉祥寺の新ラーメン店「ナミノリビーチ」すべてのカレー好きに捧げる、衝撃の味噌ラーメン

吉祥寺の東急裏エリアにあるラーメン店「ナミノリビーチ」。2025年6月にヴォンゴレビアンコ油そばの専門店としてオープンし、今度は出汁カレー味噌ラーメンのお店としてリニューアルしました。

早速いただいてきたのでレポ!

変更履歴

2025年9月12日更新:味噌ラーメンのレポを追記

南国感満載の店内。名前だけじゃない“ナミノリ感”

同店は、国分寺のワンタンつけ麺が人気の「麺食堂くにを」の2号店。オープン当初は、ヴォンゴレビアンコ(ボンゴレビアンコ)の油そばに振り切ったかなり尖った専門店。そして、8月より味噌ラーメンがメインとしてリニューアル。

店名からしてなんだか陽気な同店。店内もその名のとおり、南国ムード全開。カウンター中心のレイアウトに、石壁やウッド調のインテリア、ゆるっとしたシーサーの置き物が各所でにっこり迎えてくれます。

吊るされた裸電球と間接照明があたたかい空間を演出。気取らず、どこかうまいモノが出てくる予感に満ちた空気感。

メニュー

メニューは味噌ラーメンがメイン。夏季限定ですが「ボンゴレ塩つけ麺」も提供していました。

  • 味噌ラーメン 並(税込1,100円)
  • 味噌ラーメン 大(税込1,350円)
  • 味噌ラーメン 小(税込1,050円)

お店入ってすぐの自販機で食券を購入して、好きな席で待ちましょう。

味噌か、カレーか。出し香る芳香なスープ

一見すると、クリーミーでまろやかな味噌スープ。

レンゲをすくってひと口含めば、芳醇な出汁の旨味が口の中を埋め尽くす。

そして浅草開化楼の太麺!!ムチムチとした弾力、噛みしめるたびに小麦の甘みがあふれ出し、濃厚スープと見事に絡み合う・・・うんまっ!!!

もやしと一緒にすする瞬間、豪快な一体感に思わず唸るわ。キンキンに熱した鉄鍋で豪快に炒められたもやし。アツアツのスープに浸っていながら、最後のひと口までシャッキシャキ。炒め油の香ばしさが味噌のコクをさらに引き立てます。

で、ここで終わらないのがこの一杯の恐ろしさ。

途中でスープに添えられているカレー粉を混ぜ込んだ瞬間、味が一変します。

味噌とカレー、和とスパイスの奇跡の融合よ。舌を包み込むまろやかさの奥から、じわじわと立ち上がる刺激と芳香が爆発!!「出汁カレー味噌ラーメン」という新境地ですね。

最初は出汁の効いた味噌ラーメンとして、じっくり滋味を堪能。そこからカレー粉を混ぜ込んでいくと、一気に世界がカレーラーメンへとシフト。二度楽しめる仕掛けは、食べ進めるほどに高揚感を与えてくれました。はぁ美味しかった〜。

「ヴォンゴレビアンコ油そば」レポ(※現在は販売無し)

ボンゴレビアンコと聞いてまず驚いたのは、ビジュアル。

ピンク色のしっとりとしたローストポーク、ぷりぷりの海老(追加トッピング)、つややかな紫たまねぎ、まさかのいくら、そしてあさりの旨みたっぷりソース。もはや油そばのビジュアルではない。ほぼイタリアンですわ。

ひと口いただくと・・・!!!!!!!!!あ、これ旨いやつ。

まず感じるのはあさりの濃厚な風味。出汁は「麺食堂くにを」仕込みの実力派。そこに香ばしいにんにくのパンチが効き、イタリアンパスタのようでありながら、完全に“麺料理”として成立している不思議な完成度。 麺はモチモチの中太ストレート麺。ソースとよく絡み、フォークで巻きたくなる衝動に駆られながらも、箸で啜るこの背徳感もまたたまりません。

そして、忘れてはいけないのが「卵のつけダレ」。出汁と合わせた秘伝の配合で、器にといた卵につけ麺のように麺をくぐらせると、味わいに一気にコクとまろやかさが加わります。

こ、これは…まるで“洋風すき焼き”のような満足感。

しっかりとした味ながら、重すぎず、むしろスルスルと胃に収まる不思議な油そば。ボンゴレビアンコと見事な融合により完成度が高く楽しめました。

つぶ貝や海老のプリプリ感もアクセントになって、箸を持つ手が止まりませんよ。並盛りでも満足感は十分でしたが、最後のひと口には「もう終わり?」という名残惜しさが確実にやってくる。大盛りでも良かったかも…

ちなみに卵は残れば、ライスを買って卵かけご飯にもできます。

しっかりと作り込まれた味と、心地よい南国空間。両方を兼ね備えた、新感覚の一杯が体験できるお店でした。

インスタ公式アカウント→ @naminoribeach

店舗概要

店名 ナミノリビーチ
オープン日 2025年6月30日(月)予定
営業時間 11:00〜15:00/17:00〜21:00
定休日 木曜日
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-8-1
吉祥寺281ビル2F
地図
禁煙・喫煙 完全禁煙