2023年11月27日(月)、吉祥寺にネオ居酒屋「串かつとお酒 でんがな」がオープンします(予定)。
一足先に荻窪店行ってきたのでレポ!
※2023年10月29日更新:荻窪店レポとオープン日やオープン場所を追記
大衆酒場のレトロ風情を残しつつ、現代風のモダンでお洒落なネオ居酒屋
2022年10月、串かつ居酒屋「串かつ でんがな」が初のネオ居酒屋としてリニューアルオープンした「串かつとお酒 でんがな 池袋東口店」。それに続くように、下北沢店、高円寺店、荻窪店などがリニューアルした新業態です。運営は「ピザーラ」のフォーシーズ社。
大衆酒場のレトロ風情を残しつつ、モダンでお洒落な雰囲気が味わえる新ブランド店舗。
大きなのれんが目印の店舗は、木目を基調とした店内にカウンターやテーブル席が並び、様々な用途で利用ができます。
メニュー(荻窪店)
同店は、Z世代から居酒屋を知り尽くしたサラリーマン層まで幅広い方に向け、定番の串かつメニューに加え15種類以上の限定メニューを用意。
ドリンクは定番を揃えつつ、オリジナルグラスで提供するヘルシーでかわいいフルーツを使用したサワーとして、「ごろごろマンゴー」や「しゅわしゅわレッドベリーサワー」を提供。果実酒「シャインマスカット酒」「山梨 にごり白桃酒」は素材の味わいや豊かな香りが特徴。シェアして楽しむ「レモンサワーボール(約4杯分)」もおすすめ。
薄衣で外サク中モチ、手が止まらない串かつ
同店の名物は、やはり串かつ。ただの串かつではなくて、山芋をブレンドしたこだわりの衣、独自開発のパン粉、そして厳選されたオランダ産の高級ラードを使用した揚げ油が、この串かつの秘密。
荻窪店でオーダーしたのは、串かつ(5本セット)、半熟卵のポテトサラダ、クリームチーズの醤油漬け。
「串かつの5本セット」は、牛、チキンカツ、ウィンナー、なす、たまねぎのラインアップ。
牛は、柔らかくジューシー。チキンカツはふっくらとした鶏肉が優しい味わい。ウィンナーは、スパイシーな香りが食欲をそそる。なすは、外はサクッと中はトロリ。そしてたまねぎは、甘さと酸味のバランスが絶妙でした。薄い衣が食感の宝庫だし、コクのある自家製ソースがいい具合に染みてお世辞抜きにウマウマ。
半熟卵のポテトサラダは、卵を割ると美しい黄身が流れ出し、マヨたっぷりのポテサラとの相性は抜群で舌の上で踊るような味わいに。
クリームチーズの醤油漬けは、チーズの濃厚さと醤油の塩気との塩梅が完璧。お酒がすすむすすむ。
飲み会として利用はもちろん、一人飲みもあり、オシャレだからデートとしての利用もできるし、使い勝手の良い居酒屋ですね。
吉祥寺店のオープン場所は…
気になるオープン場所は、居酒屋「馬力」と同じビルの2階。
店舗概要
店名 | 串かつとお酒 でんがな 吉祥寺店 |
オープン日 | 2023年11月27日(月)予定 |
定休日 | ー |
TEL | ー |
住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-2-1 2F |
地図 | |
HP | @kushikatsu_dengana |
禁煙・喫煙 | 完全禁煙 |