
吉祥寺駅北口から徒歩1分の「焼肉縁 吉祥寺総本店」。国分寺に本店を構える創業50年の老舗焼肉店が全面監修した一軒です。
同店の真骨頂が仕入れ。基準はただ一つで「今、一番うまい肉」。信頼できる業者からその日最高の肉だけを仕入れ、冷凍肉は一切使わない「生焼肉」で提供しています。
しかも今年2月にオープンして間もないのに、実力が既に数字にも表れていて、食べログでは3.60を獲得し、吉祥寺エリアの焼肉店で1位(2026年10月時点)。オープンから約8か月でこの評価。
オープン直後にもレポしましたが(前回の記事はこちら)、また衝撃のメニューが追加されたと聞いて再訪。早速行ってきたのでレポ!!
木目に包まれた空間で味わう、冷凍ゼロの「生焼肉」
ビルの3階、扉の先には木目を基調とした壁面が印象的な空間。焼肉店とは思えないほど清潔感があり、落ち着いた雰囲気。しかも全然煙くない。

席は木の壁で囲われたボックス席。ベンチシートでゆったり座れて、まわりの目線も気になりにくい。注文はテーブルのタブレットから。

壁には黒板アートの牛や豚、そして「美味しくなる“うまい肉”の焼き方」の掲示が。タンはじっくりしっかり、ロースは炙る程度、ハラミは外はこんがり中はレア目、カルビはきつね色になるまでよく焼き。部位ごとの焼き加減が書かれているので、焼肉に慣れていない人でも迷いません。

メニューには「お子様クッパ」(550円税込)もあり、家族での焼肉にも使いやすい。もちろんデートや仕事帰りの一杯にもぴったり。店内には“ひとり焼肉”を楽しむお客さんも。
メニュー
単品メニューは部位ごとに構成。以下、一部抜粋。(全て税込)
タン
- 生タンぶりあん(1枚・お一人様1枚まで) 2,178円
- 生タンづくし 2,530円
- 生タン塩 1,848円
上赤肉・赤肉
- 中とろロース 2,640円
- 厚切りハラミ(2枚) 1,958円
- カルビ 1,650円
- ロース 1,628円
- ハラミ 1,628円
盛り合わせ
- 生タンTENKO盛り 3,278円(特別価格)
- 赤肉TENKO盛り 3,278円(特別価格)
- 縁特選盛り(上タン塩・中とろロース・厚切りハラミ) 4,378円
- 厳選ロース盛り(中とろロース・ロース) 2,618円
- 赤身盛り合わせ(カルビ・ハラミ・ロース) 3,608円
- ホルモン盛り/塩焼き盛り 各1,848円
ホルモン・その他
- 生レバのぶつ焼き 1,628円
- ホルモン/ナンコツ/ハチノス/ギャラ/タンスジ 各1,078円
- やみつきヤゲン 968円
- トントロ/イカ 各968円
一品・ご飯物・デザート
- ローストユッケ 1,595円
- ローストユッケ丼 1,958円
- 石焼ビビンバ(スープ付き) 1,518円
- テグタンクッパ 1,243円
- 冷麺 1,210円
- キムチ盛り 1,210円
- ナムル盛り 968円
- アイスクリーム(抹茶/柚子/バニラ) 418円
コース
- “うまい肉”コース 6,600円(コース限定飲み放題付き 9,000円)
- “上うまい肉”コース 8,800円(コース限定飲み放題付き 11,000円)
上うまい肉コースには、名物の生タンぶりあんや厳選ロース盛り、大海老、厚切りハラミまで入っています。追加のタレは、ネギダレ275円、黄身ダレ242円、旨辛ダレ198円。
開いても開いても肉・肉!圧巻の「TENKO盛り」
今回は食べたいものを注文しすぎましたが、お目当ては写真の真ん中にそびえ立つ「赤肉TENKO盛り」と「生タンTENKO盛り」・・・

運ばれてきた瞬間、目玉が飛び出た!!!!Σ(゚ω゚ノ)ノ 目を疑う光景とはこのこと。
赤身のドームのてっぺんには、サシの入った一枚がどーんと鎮座。みかんの代わりに霜降りを乗せた、肉の鏡餅やー!拝みたくなるけど、焼きたい気持ちが勝つ。

生タンTENKO盛りは、この一皿で生タンのさまざまな部位を味わえる贅沢仕様。淡いピンク色の厚切りタンが幾重にも重なり、黒胡椒がふりかけられています。

トングでめくってみると…中まで肉、肉、肉。


どこまでいっても肉しか出てこない。正直、これ一皿でお腹いっぱいになるボリューム(ひとり焼肉なら赤肉だけで十分なボリューム)。
タンは掲示にならって、じっくりしっかり。網の上で香ばしい匂いが立ちのぼり、表面にこんがり焼き色が付いたら食べごろ。

厚みのあるところは新鮮さを感じるジューシーな弾力があり、薄いところはやわらか。同じタンでも部位ごとに食感が違い、食べ比べが楽しい。
そして赤肉は焼きすぎず、さっと炙る程度で。赤身の旨みが濃く、ほんのり甘い脂がふわっと広がります。

枚数が多すぎて、こんな贅沢しちゃったりして。ご飯よりも肉のほうが多いかもしれない!!これほどの幸せ他にある?

ぶりあん丼から締めのユッケ丼まで、箸が止まらない夜
そして今回も我慢ならずいただいてしまった、名物の「生タンぶりあん」。タン元を贅沢にカットした分厚い一枚。数量限定のため、取り置きを頼みたいという声が後を絶たない看板メニューです。

網に乗せると、その厚みに改めてびっくり。じっくり火を通したら、今回はひと工夫。カットして白ごはんの上に並べて、ネギダレをたっぷりオンした“ぶりあん丼”。我ながらいい焼き具合。ではいただきます…

…う、うんまっ!
スッと入るのに、口の中では肉汁があふれ出す。ネギダレのシャキシャキ感と香りがタンの旨みを押し上げて、ご飯が一瞬で消えました。これ以上ない贅沢丼。やっぱりここ来たら絶対に食べてほしい一品です。
続いては「厳選ロース盛り」。中とろロースとロースの盛り合わせ。
中とろロースは見た目の時点で勝利。サシが本当にきれいで、脂と赤身のバランスが絶妙。

軽く炙って、生卵の黄身を落としたタレにたっぷりくぐらせると…

もう、たまりません。とろりとした黄身が肉にまとわりつき、脂の甘みと肉の旨みが一体になって口の中で溶けていく。
ホルモン系も外せません。名物「生レバのぶつ焼き」は、取り置きを頼む人もいるほどの人気商品。ニンニクを添えていただくのがおすすめ。中毒者が続出しているという、隠れ名物の「やみつきヤゲン」は、赤いタレをまとったコリコリ食感がクセになる一品。

メニューに「病みつき注意!!」と書かれているのも納得で、当然のごとくビール案件。ベースのタレはコチュジャン入りで、甘みのあとにほんのり辛さが追いかけてくるタイプ。
締めは「ローストユッケ丼」。刻んだ韓国海苔の上にローストユッケがたっぷり、真ん中にはつやっつやの卵黄。

卵黄を崩して全体を混ぜれば、しっかりめの味付けがまろやかに。すでにご飯おかわりして食べきってるのに、〆にこれは反則よ。なぜかいけちゃう。
デザートのアイスクリームは抹茶と柚子をチョイス。柚子の爽やかさが、肉で満たされた口の中をすっきりリセットしてくれました。

冷凍しない“生焼肉”へのこだわり、名物のぶりあん、そして新顔のTENKO盛り。オープンから約8か月、焼肉好きに支持される理由を改めて実感した夜でした。人気店なので、予約していくのが安心です。
インスタ公式アカウントもチェック→ @yakiniku.en.kichijoji
店舗概要
| 店名 | 焼肉縁 吉祥寺総本店 |
| 営業時間 | 17:00~22:30(L.O. 22:00) |
| 定休日 | 年中無休(12/31~1/2は休業) |
| TEL | 0422-29-3870 |
| 住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-2-8 真栄ビル3F |
| 地図 | |
| 予約 | 予約サイトへ |
| @yakiniku.en.kichijoji | |
| 禁煙・喫煙 | 全面禁煙 |
















