2024年11月22日(金)、アトレ吉祥寺の本館1F 5番街に豚饅専門店「羅家 東京豚饅」がオープンしました。
大阪土産の定番「551蓬莱」の味を再現
出来立てにこだわった完全無添加の豚饅専門店。大阪土産の定番「551蓬莱」の味を再現した豚饅専門店です。
創業者 羅邦強の孫・直也氏が、東京でもその豚饅を手軽に楽しむカルチャーや、あの出来立ての味を気軽に味わってもらいたいと、2021年11月に、恵比寿の地に1号店をオープン。
東京豚饅の具材は、厳選された質の高い豚肉と玉ねぎの2種類のみ。豚肉は異なる部位を3つ使用し、玉ねぎとバランスよく混ぜ合わせ、醤油や砂糖、塩などの調味料を直伝のレシピで配合し、食感やうま味を引き出します。
出来立てが命というポリシーを受け継ぎ、鮮度にこだわったネタ(皮)は、季節や気温に合わせて発酵のピークをコントロールすることで全て当日生産・当日販売を実現しています。
吉祥寺店では、黒胡椒が効いたスパイシーな「黒胡椒豚饅」も販売。味はもちろんのこと見た目にもおいしくなるよう、店頭でふっくらと蒸し上げている豚饅は、その場でもすぐに出来立てがいただけます。
オープン場所はアトレ吉祥寺。恵比寿本店、etomo自由が丘、イイトルミネ新宿店に次いで4店舗目。
具体的なオープン場所▼
メニュー
メニューをあらかじめ確認しておきましょう。アトレ吉祥寺店はチルドは無し。
■メニュー(一部抜粋)
○豚饅(1個):300円
○黒胡椒豚饅(1個):330円
○焼売(6個入り/1箱):680円
○甘酢団子(8個入り/1箱):580円
人気商品の焼売・甘酢団子
豚饅同様に厳選された豚肉と玉ねぎのみを原材料とした、シンプルながら食べ応え満点の肉感とボリューム感を感じられる「焼売」、食欲をそそる甘酸っぱいタレが絡んだ「甘酢団子」も連日完売が続く人気商品。吉祥寺店でも、「焼売」「甘酢団子」を販売。
豚饅、焼売や甘酢団子もレポ
豚饅
豚饅は、シンプルな材料ながらも奥深い味わいを楽しめる一品。厳選された3種類の豚肉と玉ねぎの絶妙なバランスが特徴で、口に入れた瞬間に広がるうま味が印象的です。醤油や砂糖の繊細な味付けが肉の旨味を引き立てて、皮のもっちり感が全体を包み込むように完成度を高めてる。
黒胡椒豚饅
豚饅に黒胡椒のアクセントが加わり、ピリッとした刺激が癖になる。ベースとなる豚饅のうま味やジューシーさはそのままに、胡椒のスパイシーさが後味を引き締めています。大人の味覚を満足させる一品です。少し贅沢な豚饅として楽しめます。ビール・・・
焼売
焼売は、1つが大きめサイズ。豚饅同様の厳選素材を使用しており、シンプルながらもしっかりとした肉の存在感が感じられます。ジューシーで、豚肉と玉ねぎの甘みがしっかりと引き出されています。もちっとした皮と、ぎゅっと詰まった具材の食べ応えが絶妙!!
甘酢団子
甘酸っぱいタレがたっぷり絡んでいて、一口ごとに食欲をそそられる。柔らかくジューシーな団子と、ほどよい酸味と甘さのバランスが絶妙なタレが調和しており、主菜にも副菜にもピッタリ。万人受けする味付けでありながら、後を引く美味しさが感じられました。
購入までの待ち時間は?
オープン日はやはり大行列でした。確認した11時、11時半頃はおおよそ70〜80名ほど並んでいました。その人数で待ち時間は約1時間とのこと。40人ほどに落ち着く時間帯もあり。
目安は、1組あたり購入に約1分前後かかるので、人数を掛け算すればおおよその待ち時間は算出できるかと。
※あくまでも目安ですのでご参考まで。
店舗概要
店名 | 東京豚饅 アトレ吉祥寺店 |
オープン日 | 2024年11月22日(金)11時 |
営業時間 | 11:00~21:00 |
住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-24 アトレ吉祥寺本館1F 5番街 |
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