吉祥寺にオープンする松屋の1貫77円〜鮨業態「すし松」事前レポ

写真は西荻窪店

2024年10月上旬、吉祥寺公園口エリアに松屋フーズの鮨業態「すし松」がオープンします(予定)。

一足先に西荻窪店で食べてきたのでレポ!

変更履歴

2024年7月30日更新:事前レポを追記

手頃な価格で新鮮な鮨

写真は西荻窪店

すし松」は、2006年に初登場を遂げ、首都圏を中心に展開。手頃な価格で新鮮な味を楽しむことができ、目利きのプロフェッショナルが魚市場で仕入れた産地直送の食材で、自慢の握りたて本格鮨を提供。1貫77円税込〜というリーズナブルな価格が人気です。

早朝に豊洲市場で鮮度の良い魚のみ厳選して仕入れ。早朝に購入した鮮魚や本マグロは、鮮度を優先し、店舗で捌いています。

近隣では西荻窪に店舗がありますが、吉祥寺では2回目の出店に。以前、元町通り沿いにお店がありましたが、2017年に一度閉店。今回、吉祥寺にて約7年ぶりに再出発です。

2017年2月に閉店した吉祥寺店

西荻窪店は駅前という好立地ながら、カウンター席多め。テーブル席もあり、会社帰りのお一人様からファミリーまで幅広く利用可能です。

スタイルは他の回転寿司チェーンと同じく注文型の回転寿司店。各席にタッチパネル式の注文用タブレットが設置され、注文すると2段の高速レーンに乗って届きます。

メニュー例

メニューは基本1貫ずつ。例えばまぐろが1貫77円(税込)、生サーモン165円(税込)、はまち165円(税込)、アジ165円(税込)、いくら軍艦209円(税込)。

事前レポ(西荻窪店)

西荻窪店では、日替り五貫盛(759円税込)、いくら(209円税込)、白魚軍艦(143円税込)、魚のあら汁(209円税込)を注文。

↑五貫盛りは待ちきれず生エビを1貫食べてしまったの図

特徴は、とにかくネタの鮮度!!仕込みはすべて各店舗で行っているし、マグロも店内で捌いているので、総じて新鮮さが際立つ!

日替り五貫盛は、食べたい生サーモンや中トロが含まれていて、様々なネタが楽しめる一皿。口に運ぶたびに新鮮な海の香りが広がります。コスパ高い。

魚のあら汁は、魚の旨みが凝縮されている一品。このクオリティの寿司をこの価格で楽しめるのは驚きです。

ただし、新鮮さにこだわっていて手間もかかっているので、寿司が届くのには他のチェーン店よりは遅め。その分回転率がゆっくりなので、吉祥寺店ではどれほど解消されるかチェックが必要ですね。

気になるオープン場所は…

オープン場所は、公園口エリアで七井橋通り。「椿屋珈琲 花仙堂」の跡。

店舗概要

店名 すし松 吉祥寺店
オープン日 2024年10月上旬予定
住所 東京都武蔵野市吉祥寺南町1-8-4
地図