大正通りより「キッチン 男の晩ごはん」跡地に移転オープンした「大衆酒場 長次郎」。昼飲みもできるっていうので行ってきた!!先にお伝えしておくと、、、ここ楽しいですわ旨いですわ。
親しみやすさMAX!な雑多な雰囲気
地下へ階段をおりていくと、「長次郎」の大きな看板。なんとも親しみやすい!そして入店すると、、、
「いらっっっしゃいやせーーーっっ!!!」
と、店員さんみんなでお出迎え。大衆酒場らしく、親しみやすさMAXの雑多な雰囲気!!この雰囲気好きな人も多いのでは。若い社長が一番元気!!
店内は男の晩ごはん時代の面影はなく、かなり綺麗に改装されていました。席数もそれほど多くはなく、カウンター9席+テーブル4人×4席=25席です。
写真撮影の許可をもらうと、「どんどん拡散おねがいしやーっす!!」みたいなノリです。やりやすい(笑)
カウンターはオープンキッチンで、元気な店員さんと会話(もちろんマスクはつけますが)しながらお酒が楽しめます。
メニュー
フードメニューはこちら。(ランチメニューもあり)
以前の店舗からメニューが変更され、新しい店舗では煮込みがメインです。
一番人気は、肉豆腐(580円)。あとふろふき大根(380円)や月見つくね(480円)。
ドリンクも大衆酒場価格です。
目の前の大鍋でしゃぶしゃぶ…
さて、座ったのはカウンターで大鍋の前。どどーーーーん!!!迫力が凄い(*´﹃`*)
ここで黒毛和牛を豪快にもしゃぶしゃぶ!!!(もちろんマスクはつけますが2回目)
この雰囲気、動画が最もよく伝わると思うので動画貼っておきます↓
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できあがったのがこちら。どデカい豆腐が鎮座し、その上に先ほどしゃぶしゃぶした黒毛和牛とたっぷりのねぎ。
出汁香る甘めのさっぱりな味つけ。味がしみしみ!カラシをちょっとつければ酒が止まらん!!!肉は油っこくなく柔らかいし、これはんまいっ!!!肉は社長が何度も試して、この黒毛和牛に行き着いたのだとか。
そしてふろふき大根とがんも。さっぱりした味付けは、昆布とかつお節のだし汁と醤油だけで、あとは具材の旨味のみ。この味付けが絶妙で、旨みが存分に沁みております。
そしてもういっちょ食べたいのが月見つくね。ふんわり柔らかな鶏つくねに甘めのタレと黄身をたっぷりつけて、いただきます…
ううううんんまっ!!!!
タレがトロリと甘辛く絡んで……うーん、まるでつくねのお手本みたい。
味はもちろん魅力だけど、なによりこの雑多な大衆感こそ、醍醐味であり最大のアテですね。
店名 | 大衆酒場 長次郎 |
営業時間 | 12:00〜22:00(通常時) 緊急事態宣言中は12:00~20:00 |
定休日 | 無休 |
TEL | 0422-69-3570 |
住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-4-11 B1F |
地図 | |
予約 | 予約サイトへ |
taishusakaba.choujirou | |
禁煙・喫煙 | 電子タバコのみ |