緊急事態宣言措置を受け、普段は夜だけ営業している居酒屋「みかづき酒房」が昼営業を実施中！ランチをいただいいてまいりました！

居酒屋だからこその炊き込みご飯

ヨドバシ裏エリアにある居酒屋「みかづき酒房」。産直鮮魚と旬菜の居酒屋さんです。現在は平日12:00〜14:00でランチ、14:00〜20:00は夜営業、土日は通し営業で、テイクアウトも実施中。

同店は、函館より直送の鮮魚を中心に、旬の食材を取り入れた料理や80種類以上の日本酒、本格焼酎、日本ワインとともに料理とお酒を楽しむことができる居酒屋。

長野県佐久市でとれる幻のお米「五郎兵衛米」を使い、土鍋ごはんや季節の炊き込みご飯もいただけます。ほとんどカウンター席の小さな店内。

夜はあまり出歩けないので、なかなか行く機会に恵まれなかったのですが、昼営業を実施しているということで念願の訪問です！

ランチメニュー

• 炊き込みご飯定食
  • 魚：トロビンチョウの照り焼き 1200円（税抜）
  • 肉：若鶏の竜田揚げ 1000円（税抜）
• お刺身定食 1200円（税抜）
• トマトと茄子のスパイシーキーマカレー 800円（税抜）
• 鶏だしさっぱり油そば 650円（税抜）
• Bigなおにぎり 400円（税抜）
• 稲庭うどん 600円（税抜）
• 気まぐれ味噌汁 350円（税抜）

今回は、炊き込みご飯定食の“魚”をオーダー。

寒鰤と冬ねぎの炊き込みご飯

まず小鉢2つと漬物。うずらの卵のポテトサラダ、切り干し大根やさつまいもの水煮です。さすが居酒屋さんらしく、お酒が飲みたくなるアテです。

ポテトサラダうまっ！！！マヨネーズのくどさは一切なし。ぷるんとした食感がポテサラの中にあることで、バランスがいい！！ゆっくり味わいながら炊き込みご飯やメインを待ちます。

そうこうしているうちにお待ちかねの炊き込みご飯とメイン、そして味噌汁が登場。

本日の炊き込みご飯は、寒鰤と冬ねぎ。メインのトロビンチョウの照り焼きは半身2枚。

それではいただきます・・・

照り焼きは身自体に厚みがあり、脂がたっぷり、きりっとした醤油の味わいがウマい。パサつきは一切なくぷりっぷり！！

そして焼き込みご飯が一粒一粒がふっくら。ご飯の炊き具合が抜群です！！！寒鰤の出汁が十分にきいてて、旨味がごはんにぎっしり。優しいお味に仕上がっています。これはうなるほどウマい。

照り焼きと炊き込みご飯の組み合わせが絶妙で、箸が無限に進みます。

ずっとランチやってほしい・・・ごちそうさまでした。

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