ホーム グルメ 吉祥寺の新店・瀬戸内海鮮イタリアン「せとうちそらとうみ05」青い海のような店内、圧巻の豪勢アクアパッツァ

吉祥寺の新店・瀬戸内海鮮イタリアン「せとうちそらとうみ05」青い海のような店内、圧巻の豪勢アクアパッツァ

2026年9月7日(月)、吉祥寺に瀬戸内海鮮イタリアン「せとうちそらとうみ05」がオープンしました。

初日にさっそくお邪魔してきたので、店内の様子と実際にいただいたお料理をレポ!

瀬戸内の海の幸とお酒をアラカルトで

せとうちそらとうみ05は、瀬戸内から届く新鮮な海の幸と、同じ土地で造られたお酒をアラカルトで自由に楽しめるお店。

階段を上がって扉を開けると、まず目に飛び込んでくるのが足元。深いブルーのタイルが一面に敷き詰められ、照明を受けて艶やかに光る。一枚ごとに濃淡があるので、床というより浅い海面を覗き込んでいるような感覚。

天井と壁は白。天井にスポットライトが仕込まれ、青い床との対比がくっきり。テーブルは白い大理石調で、椅子は赤みのある濃い木。

壁には「Setouchi. territorio. 05」のロゴ。壁面に黒い文字が抜かれ、その下にはゆったりとしたソファ席。高級感漂う港町の洋館のような佇まい。

ちなみに「05」とは、お店を運営する会社が業態ごとに定めているカテゴリー番号で、イタリアン業態を「05」としているそう。

窓の外に吉祥寺の飲み屋街のネオンが見えるギャップも楽しめます。テーブル席の脇にはワインセラーが置かれ、厨房との間はガラスのパーティションも。

店の中央に据えられたカウンターは、白い大理石調の天板をぐるりと回した造りが圧巻!頭上にはワイングラスがずらりと吊り下がり、背面のブルーの壁には木枠の棚。ひとりでも肩肘張らずに一杯いただける雰囲気ですね〜。

席数はカウンター9席とテーブル24席、6席の個室を合わせて全39席。デートから会食、グループでの集まりまで、さまざまなシーンで使えそう。

メニュー(一部抜粋)

下記はメニューの一部抜粋。(全て税抜価格)

チケッティ(各2ピース)

  • 生牡蠣とトマトのジュレ 1,600円
  • サザエのガーリックバター焼き 1,600円
  • とうもろこしパンナコッタと生うに 1,600円
  • 本鮪のブルスケッタ 1,600円

前菜

  • 岡山めぐみ農園バーニャカウダ 1,800円
  • 愛媛真鯛のカルパッチョ 1,800円
  • 香川オリーブ牛のカルパッチョ 2,400円
  • 海の幸のフリット 2,400円 ほか

パスタ

  • リングイネ/海の幸のペスカトーレ 3,300円
  • スパゲッティーニ/イカ墨と生うに 2,800円
  • キタッラ/渡り蟹のトマトソース 2,600円
  • タリアテッレ/香川オリーブ牛のボロネーゼ 2,500円 ほか

メイン

  • 愛媛真鯛のアクアパッツァ 4,500円
  • 活オマール海老のロースト 7,000円
  • 骨付き豚ロースのグリエ 3,500円
  • 香川オリーブ牛のビステッカ 5,500円

ドルチェ・コース

  • 瀬戸内ジェラート S800円/W1,200円
    (瀬戸内レモン/さぬきひめ(苺)/和三盆ミルク/ピスタチオ/ティラミス)
  • おまかせコース 8,000円

瀬戸内の海と畑を、一皿ずつ

まずは冷えた白ワインで乾杯。これから始まる海の幸への期待が一気に高まります。

とうもろこしパンナコッタと生うに 1,600円(2ピース)

チケッティは2ピース単位で頼めるので、少しずつ味を確かめながら進められます。こちらはウニの殻を器に、とうもろこしのパンナコッタを詰め、その上に生うにをのせた一品。氷を敷いた銀のトレイで運ばれてくる時点で、テンションが上がる。

とうもろこしの甘みとウニの濃厚さは、想像以上に相性がいい組み合わせ。スプーンで底まですくって、ひと口でペロリ。

サザエのガーリックバター焼き 1,600円(2ピース)

こちらはガーリックとバターの香りが、テーブルに届く前から漂ってくる。殻いっぱいに緑のハーブとパン粉をのせて香ばしく焼き上げ、バゲット付き。

スプーンですくうと、こりこりとしたサザエの身がごろり。バターとハーブをまとった身をバゲットにのせれば、これだけでワイン杯いけちゃう。殻に残ったソースまで全部飲み干してしまうほど。

岡山めぐみ農園バーニャカウダ 1,800円

岡山めぐみ農園から届く野菜を満喫できる一皿。氷を敷いたガラスの器から葉物が上へ上へと伸びるように盛り付けられ、テーブルに置かれた瞬間の見栄えが気持ちいい!ソースは小さなコンロで火にかけられた状態で登場し、席が一瞬で華やかに。

とうもろこし、ラディッシュ、株、茄子にきゅうりと色数が多く、どれも味がはっきりしている。温かいソースはまろやかで、野菜そのものの甘みを消さない塩梅。手でつまんでソースつけてそのまま口の中へ。コリコリっという食感が新鮮の証。これはたまらない。

タリアテッレ/香川オリーブ牛のボロネーゼ 2,500円

海鮮の合間に、肉のパスタも。平打ちのタリアテッレに、ごろりとした肉の塊が残るソースを絡め、チーズと黒胡椒をたっぷりと。

持ち上げると、幅広の麺にソースがみっちり。ひき肉というより「肉を食べている」手応えで、口の中で旨みのオンパレード!ここで赤ワインに切り替えたくなるやつ。

愛媛真鯛のアクアパッツァ 4,500円

そしてこの日の本命。アッツアツの鍋ごと運ばれてきた瞬間、、、えっ?!

あさりにムール貝、真っ赤なミニトマトを従えて、愛媛の真鯛が堂々の一尾丸ごと。まぎれもなく“魚が一尾いる”お姿!!!

で、驚きなのがこの鯛、骨が一本もないのです。(※骨が残る場合もあり)

見た目は丸ごとのままですが、あらかじめ骨をすべて抜き、その空いた部分に魚介のムースを挟んで焼き上げているそう。大きな骨をできるだけ取り除き、そのまま丸々食べられるようにするのがこの一皿の特徴。

取り分けようとスプーンを入れると、抵抗なくすっと身が外れる。骨を避ける動きも、口の中で小骨を探る時間もまるごと不要。皮までそのままいただける。この気を遣わなくていい感覚が、想像の何倍も贅沢でした。

小海老などのムースは鯛の旨みを底上げしてくれる。あさりやムール貝、ミニトマトから出たスープも飲み干したいし、鯛に絡めても、そのまますすっても美味しい。〆にパスタを追加したくなる濃厚さ。

見た目の迫力と、骨なしの食べやすさ。普通なら二者択一のはずのものが両立している時点で、これは頼まない理由がないわ。骨と格闘する姿を見せずに済むので、デートにもうってつけの一皿でした。ストレスフリーでホントすごい。

瀬戸内ジェラート S800円

〆は瀬戸内ジェラート。この日は瀬戸内レモンとティラミスの2種を。フルーツを敷いた器、レモンは酸味が立って口の中がすっきり。ティラミスは対照的にコクがあって、食後のコーヒーとよく合いました。

豪快な瀬戸内イタリアンに合わせるべく、お酒も瀬戸内から。クラフトビールや瀬戸内レモンサワーに日本酒、ワインまで揃うので、料理に合わせて選べます。棚には色とりどりの酒器も並び、眺めながら決めるのもひとつの楽しみでしょう!

更新中のインスタ公式アカウントもチェック→ @setouchisoratoumi05

店舗概要

店名 せとうちそらとうみ05
オープン日 2026年9月7日(月)
営業時間 17:00〜23:00
※フードL.O.21:30/ドリンクL.O.22:30
定休日 水曜
席数 39席(個室1部屋6席、カウンター9席、テーブル24席)
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-2-8
レモンビル 2F
TEL 070-1403-0505
地図
Instagram @setouchisoratoumi05