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東京ドキュメンタリー映画祭2021グランプリ作品「Yokosuka 1953」上映会
2022年12月18日 1:30 PM - 4:00 PM
東京ドキュメンタリー映画祭 2021グランプリ受賞作品「Yokosuka 1953」の上映会を吉祥寺・武蔵野公会堂にて行います。
映画上映後には、主題歌「おやすみ」を歌うキャラバンキョウコによるミニライブもあります。
2022年12月18日(日) 武蔵野市主催する武蔵野公会堂で の社会実験イベント(多世代が交差する「吉祥寺パープル百貨店」)にて、13:30より東京ドキュメンタリー映画祭 2021グランプリ受賞作品「Yokosuka 1953」の上映(上映時間:107 分) を行います。
「Yokosuka 1953」は 2022 年 12 月に公開され、順次全国の映画 館にて上映中。今回特別に、武蔵野公会堂にて上映が決定しまし た。入場料は一律 1,500 円、全席自由です。チケットは当日会場の入り口にて販売、または、キャラバンキョウコのオフィシャル サイトにてご購入いただけます。
上映日時:2022 年 12 月 18 日(日)13:30 より上映
会 場:吉祥寺 武蔵野公会堂 ホール
東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目6−22
チケット:1,500 円(全席自由)
Yokosuka 1953 公式サイト
https://yokosuka1953.com/
キャラバンキョウコ
https://www.caravankyoko.com/
「Yokosuka 1953」映画解説:(eiga.com より)
戦後混乱期の横須賀で外国人の父と日本人の母の間に生まれた女性の数奇な運命を描いたドキュメンタリー。映像作家で和歌山大学教授の木川剛志監督は、自身の SNS に届いたアメリカからのメッセージをきっかけに、歴史に翻弄された女性・木川洋子の 66 年にも及ぶ悲痛な思いを知る。1947 年、神奈川県横須賀市で外国人と思わ れる父と日本人の母・信子の間に生まれたバーバラ・マウントキャッスル(日本名:木川洋子)は、当時の過酷 な環境下で育ち、5 歳の時に母と別れて養子縁組で渡米。それから日本に帰ることも母に会うこともなく 66 年 が経った。木川監督は横須賀市にある洋子のゆかりの場所から縁者を探し、彼女の母・信子の足跡をたどっていく。俳優の津田寛治がナレーションを担当。東京ドキュメンタリー映画祭 2021 でグランプリを受賞した。 2021 年製作/107 分/日本
キャラバンキョウコ:ロック、ブルース、ジャズを基調に吉祥寺を中心に活動するボーカリスト。自身の活動のほか、様々なアーティストのアルバムに参加、CM・ラジオ・テレビ等のジングルで活躍。ドキュメンタリー映 画「Yokosuka 1953」主題歌「おやすみ」を提供。
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